『厚生年金』の労働関連コラム

2024.04.21 【社労士プラザ】
求められる事務所革新/伊藤社会保険労務士事務所 代表 伊藤 彰彦

 昭和63年の第20回社会保険労務士試験に合格し、平成2年4月1日より正式に社会保険労務士事務所を開業した。早いもので、来年は開業35周年を迎えることとなる。現在若手を中心にプロジェクトチームが組まれ、35周年記念事業をいろいろ検討してくれており、今からワクワクしている。  振り返ると、私が社会保険労務士試験を受けていた当時は、まだコンピ……[続きを読む]

2023.08.14 【よく読まれた記事】
労基署判断を年金事務所へ 厚労省【2023年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年4月17日配信【労働新聞 ニュース】  厚生労働省は4月1日から、被用者保険の加入逃れ対策として、労働基準監督署が労働者と判断した事案について、年金事務所に情報提供する取組みを開始した。請負・準……[続きを読む]

2022.01.21 【労働行政最新情報】
令和4年度の年金額改定―昨年度から0.4%の引き下げ(厚労省)

 令和4年1月21日、総務省から「令和3年平均の全国消費者物価指数」(生鮮食品を含む総合指数)が公表された。  これを踏まえ、令和4年度の年金額は、法律の規定に基づき、令和3年度から0.4%の引き下げとなった。 ▼詳しくはこちらをご覧ください。 令和4年度の年金額改定について https://www.mhlw.go.jp/stf/houd……[続きを読む]

2021.04.03 【書評】
【今週の労務書】『民主主義のための社会保障』

労働政策との関連も解説  厚生労働省の年金局長などを務めた著者が、公的年金、医療・介護、家族支援(少子化対策)について、制度の抱える問題点や、それを克服するための各種施策の趣旨などを解説したのが本書である。  たとえば、年金の被保険者数や平均寿命の伸びなどで年金額を調整するマクロ経済スライドの発動は、年金の持続可能性のためには不可避とした……[続きを読む]

2021.01.02 【よく読まれた記事】
厚生年金保険 4年で加入逃れ撲滅へ 立入検査権限を強化 新たに雇保情報の活用も 年金機構【2020年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2020年09月03日掲載【労働新聞】  日本年金機構(水島藤一郎理事長)は厚生年金の加入逃れ対策を強化する。今年度から4年間を集中取組み期間に設定し、これまでの国税徴収のデータに加え、新たに雇用保険被保……[続きを読む]

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