『安全教育』の労働関連コラム

2024.08.11 【よく読まれた記事】
4カ月間に7人死亡で緊急要請 鹿児島労働局【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年5月31日配信【労働新聞 ニュース】  鹿児島労働局(永野和則局長)は、鹿児島県労働基準協会など9団体と労働災害防止に向けた会議を開催し、死亡災害の撲滅に向けた取組み強化を緊急要請した(写真)。……[続きを読む]

2024.05.28 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『現場のみんなで取り組む 外国人労働者の災害対策・安全教育』

語尾明確に、文章区切る  空前の労働力不足の時代を迎え、高年齢者や女性は当然のこと、外国人労働者の活用も不可欠になっている。本書は、外国人労働者の災害の特徴、災害事例、発生原因などを紹介し、その対策を解説したもの。外国人労働者とのコミュニケーションを円滑にする会話の心得、国が推奨する「やさしい日本語」の活用などを中心に紹介している。  全……[続きを読む]

2023.12.12 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】教育は企業発展の重要施策

 中災防は、労働者の安全と健康を守るうえで中核となる教育の重要性を啓発するため「安全衛生教育促進運動」を今年12月1日から来年4月30日まで展開しているところだ。同運動は平成25年度から取り組まれており、教育・研修の対象者が増える年度初めに、計画的に準備を進めて着実に実施するよう求めている。  安全衛生教育がなぜ必要か、素朴な視点で考えて……[続きを読む]

2023.03.02 【主張】
【主張】行動に目標定める14次防

 2023年度からの5年間を対象とする第14次労働災害防止計画の内容が固まった。厚生労働省案に対し、労働政策審議会が「妥当」と答申している。これまでの計画と異なり、事業場における具体的な対策の実施状況にも数値目標を設定したのが特徴だ。企業にとっては、求められている取組みがイメージしやすい。各対策の実施率が向上し、労働災害の減少に着実につな……[続きを読む]

2021.12.10 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】マンガで安全衛生を学ぶ

 今年7月に行われた東京五輪で各国選手団入場時に掲げられたプラカードに、「あっ!」と思った人は少なくないだろう。マンガのフキダシをモチーフとしたデザインが、なんとも斬新的だった。強烈なインパクトを与えたプラカードは、マンガが世界に発信できるわが国の誇れる文化であることを改めて印象付けた。  近年の安全衛生教育の教材やアイテムは、文字中心の……[続きを読む]

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