『東京都』の労働関連コラム

2022.07.21 【主張】
【主張】愛称決定で育休に注目へ

 東京都はさきごろ、1カ月間の公募を経て、育児休業の愛称を「育業」に決定した(本紙7月11日号2面既報)。「業」には仕事という意味のほか、「努力して成し遂げること」という意味があり、育児は「業」に当たるという。「育児のために仕事を休む」のではなく、「大事な仕事である育児に取り組む」との考え方へのマインドチェンジを進め、男女を問わず誰もが「……[続きを読む]

2021.12.21 【労働行政最新情報】
「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が閉幕―全25種目370人の選手が技能を競い合う(厚労省)

 障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合う「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構、東京都)が、東京ビックサイト(東京都江東区)で12月17日から開催され、20日に閉幕した。  今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への入場は選手と関係者のみで開催……[続きを読む]

2021.12.21 【労働行政最新情報】
「第59回技能五輪全国大会」が閉幕―全42職種で日本一の青年技能者が決定(厚労省)

最優秀技能選手団は愛知県に  厚生労働省、中央職業能力開発協会および東京都は、令和3年12月20日、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第59回技能五輪全国大会」を閉幕し、大会の結果を公表した。  12月17日に開幕した今年の大会では、東京ビッグサイト(東京都江東区)など14会場において、全42職種の競技に1,0……[続きを読む]

2020.12.31 【よく読まれた記事】
妊婦の休業に10万円 母性健康管理で奨励金 東京都【2020年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2020年07月01日掲載【労働新聞】  東京都は、新型コロナウイルスへの感染症対策として妊娠中の女性労働者を休業させた中小企業に対する奨励金を創設した。新型コロナに感染する恐れに関する心理的なストレスが……[続きを読む]

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