『死亡災害』の労働関連コラム

2024.08.18 【よく読まれた記事】
ごみ処理機械に巻き込まれ死亡 熊谷労基署・送検【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年4月30日配信【労働新聞 ニュース】  埼玉・熊谷労働基準監督署(小暮健一署長)は、昨年8月に発生した死亡労働災害に関連して、リサイクル事業を営む㈱エコスファクトリー(埼玉県本庄市)を、労働安全……[続きを読む]

2024.08.11 【よく読まれた記事】
4カ月間に7人死亡で緊急要請 鹿児島労働局【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年5月31日配信【労働新聞 ニュース】  鹿児島労働局(永野和則局長)は、鹿児島県労働基準協会など9団体と労働災害防止に向けた会議を開催し、死亡災害の撲滅に向けた取組み強化を緊急要請した(写真)。……[続きを読む]

2024.07.09 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】持病を持つ人には特に注意

 厚生労働省の「令和5年職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)が発表された。その結果、昨年の熱中症の死傷者は1106人で、そのうち死亡者は31人に上った。過去10年で最も多い死亡者数で、死傷者数は平成30年の1178人に次いで2番目の多さとなっている。  厚労省の発表した死亡者31人のうち、60歳代以上は11人。50歳代以……[続きを読む]

2024.05.29 【労働行政最新情報】
令和5年の労働災害発生状況を公表―死亡者数は過去最少、休業4日以上の死傷者数は3年連続で増加(厚労省)

 厚生労働省は、5月27日、令和5年の労働災害発生状況を取りまとめ、公表した。  令和5年1月から12月までの新型コロナウイルス感染症へのり・患によるものを除いた労働災害による死亡者数は755人(前年比19人減)と過去最少となった。休業4日以上の死傷者数は135,371人(前年比3,016人増)と3年連続で増加した。  また、新型コロナウ……[続きを読む]

2023.05.30 【労働行政最新情報】
令和4年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)(厚労省)

暑さ指数(WBGT)の把握、労働衛生教育の実施、発症時・緊急時の措置を徹底  厚生労働省は、令和4年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を取りまとめ、公表した。 ポイントは以下の通り。  令和4年における職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は、827人(前年比266人・47%増)であり、全体の約4割が建設……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。