『求人広告』の労働関連コラム

2018.01.13 【書評】
【今週の労務書】『小さな会社だからできる求人大作戦!』

不動産広告参考に採用を 最新の有効求人倍率が1.56倍を示すなど全国的に人手不足が叫ばれるなか、中小企業の採用事情は厳しさを増す。本書は100人規模の会社が行う採用活動に焦点を絞り、何を参考にどこから手を付ければ良いか、初歩の初歩から指南する。 求人広告のヒントとして示すのが「上り坂がキツい高台の家」を「素晴らしい眺望が望める家」などと換……[続きを読む]

2016.06.08 【書評】
【見逃していませんか?この本】中途採用なら広告出すタイミングがカギに/内田ひろし『上手な求人広告の出しかた』

 サブタイトルに「元リクルートのベテラン営業マンが教える、中小企業のための人材採用法」とある本書が主張することは、「広告の良し悪しが人材採用の成否を決める」ということだ。  中途採用では広告を出すタイミングがカギを握るとしている。「ブティックが将来の店長候補となる女性の副店長クラスの人材を募集したい」という依頼を、広告会社が6月に受けた場……[続きを読む]

2013.03.04 【人材ビジネス交差点】
【人材ビジネス交差点】「成功報酬型」広告に注目/㈱ヒビコレ 代表取締役 稲留 達人

 求人広告業界に今、激震が走っている。求人広告の課金ポイントが、より成果を求める方向へと移りつつあるからである。  従来、求人広告の課金ポイントは求人広告を掲載する時点であったが、近年は求人広告を無料掲載し応募者から実際に採用者が出た時点ではじめて課金される、いわゆる「成功報酬型」の求人広告モデルが登場し、新規参入するベンチャー企業を中心……[続きを読む]

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