『法面』の労働関連コラム

2018.12.27 【送検記事】
落石が当たった衝撃で急斜面を墜落し死亡 安全帯使用させなかった建設事業者を送検 彦根労基署

 滋賀・彦根労働基準監督署は、落石が当たった衝撃で労働者が急斜面から墜落し死亡した労働災害で、建設業者と同社の広島支店の職長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大津地検に書類送検した。  労働災害は平成30年8月9日、滋賀県犬上郡多賀町の国道306号線の法面掘削工事現場で起きた。現場ではがけ崩れ防止のため、山の斜……[続きを読む]

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