『税理士』の労働関連コラム

2023.02.26 【社労士プラザ】
「地域密着」が強み 総合相談業務に邁進/社会保険労務士法人おおた労務管理事務所 代表社員 音田 崇幸

 社労士法人を自身で設立して経営する一方、2代目の公認会計士・税理士・行政書士でもあり、大田区を中心としたお客様に総合相談・総合手続業務を行っている。  学生時代は、公認会計士である父と関連する経済学や、母の出身学部である法学は断固としてイヤと思い、社会学を選んだ。ところが兄と妹に挟まれた3人兄妹の真ん中である私は極度のさみしがり屋で、大……[続きを読む]

2021.09.26 【社労士プラザ】
高い人間性こそ重要/さくら中央労務 代表 神谷 正紀

 「企業の成長発展を使命とし、経営者に知恵と希望を与え、共に未来を創造する」。  これが私どもの事務所の経営理念である。  私どもは社労士の資格とともに税理士や行政書士の資格を有し、顧問先にサービスを提供している。税理士は父親である先代から引き継ぎ50年ほどの歴史があるが、社労士については50歳代半ばに一念発起し、資格を取得した新米である……[続きを読む]

2015.07.13 【書評】
【今週の労務書】『税理士が知っておきたい労務トラブル50のポイント』

適切な初動対応を可能に 本書は、採用から解雇までに想定される人事労務のトラブルにQ&Aのかたちで答えていく。税理士となっている理由は、経営者が問題を抱えたとき、まずは顧問の税理士や会計事務所へ相談を打ち明けるケースが多いことを踏まえている。 例えば遅刻が多い労働者の賃金をカットしたい場合、まずは基本的に月々の賃金から控除するのは遅刻した分……[続きを読む]

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