- 2018.02.13 【主張】
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【主張】重大視すべき組織率格差
厚生労働省が発表した平成29年労働組合基礎調査によると、労働組合組織率が17.1%に低下し、来年にはとうとう16%台に落ち込む可能性が高まっている。労働組合は、パートタイム労働者や中堅・中小企業など真に援助が必要な労働者層に積極的に手を伸ばし、危機感をもってオルグ活動に当たる必要がある。このままだと、大企業中心、自己防衛の組織とみなされ……[続きを読む]
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