- 2018.03.29 【主張】
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【主張】限界点みえてきた失業率
2018年労使交渉では、これまでのところ賃上げ率2%台半ばとなり、安倍首相が要請した3%には届きそうにない。しかし、各種雇用統計をみると、明るい兆しも出始めている。雇用情勢改善が予想される限界点まで到達しつつあり、18年中の推移によっては、デフレ脱却もそう遠くないと思われる。雇用情勢改善の流れをこのまま持続するための経済対策を望みたい。……[続きを読む]
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