『19春闘』の労働関連コラム

2019.08.12 【よく読まれた記事】
勤務間インターバル制度 IHIや富士通で導入へ 日立造船も検討中【2019年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに掲載した記事で、2019年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 勤務間インターバル制度 IHIや富士通で導入へ 日立造船も検討中 2019年4月8日【労働新聞ニュース】  今春の労使交渉で、勤務間インターバル導入で妥結した企業が相次いだ。㈱IHI、富士通㈱、㈱村田製作所などは、導……[続きを読む]

2019.03.28 【主張】
【主張】経営マインド再び守勢に

 19年春季賃上げ交渉で、自動車や電機などの主要企業が3月13日に一斉回答を示した。ベースアップが前年水準を割り込む企業がめだち、賃金引上げによる消費拡大というシナリオが描けなくなりつつある。デフレ脱却を目前にして多くの主要企業が守りの姿勢に転換した可能性がある。日本が再び経済規模縮小の悪循環に陥らないよう、政府は経済政策の軌道修正を図る……[続きを読む]

2019.01.17 【主張】
【主張】今春こそ最大の賃上げを

 本紙が賃金問題の解説をお願いしている人事コンサルタントによると、2019年の春季労使交渉における賃上げ率を2%超と予測している(本紙1月14日号1面に詳細)。実現すれば6年連続で2%超の賃上げとなり、大手企業労働者の賃金水準は急速に高まっていることになる。  一方、消費税増税に加え、2020年までにはアメリカや中国をはじめとする世界経済……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。