- 2024.04.25 【主張】
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【主張】シニア処遇は社会的課題
経団連は、高齢社員の活躍推進に向け、担う職務・役割と整合性の取れた賃金水準を設定すべき――などとする報告書をまとめた。現状のさまざまな課題を指摘しつつ、シニアの活用は深刻さを増す労働力問題への対応の鍵になり、イノベーション創出や生産性の改善・向上にもつながると強調している。 60歳定年を前提に処遇ルールが完備されている大企業にとって、……[続きを読む]
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