分散可能なケースとは 介護休業の取得
2015.12.07
- Q
介護休業は家族1人に93日が限度となっていますが、分散して取得できる場合とそうでない場合の区別がよく分かりません。【東京・N社労士】
- A
-
同一状態では分散取得不可
労働者は、要介護状態にある対象家族1人につき最大93日まで介護休業を取得できると定められています(育介法11条2項)。要介護状態とは、…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
平成27年12月7日第3043号16面 掲載