自殺どうしたら防げるか 理由様ざまでどう対処
2012.09.15
【衛生管理】
- Q
職場で働いている人の中から、自殺する人が多くでていると聞きます。自殺する理由が何なのか、防ぐためには何が必要か教えてください。【静岡・T社】
- A
-
産業医らから助言求める 家庭問題できるだけ配慮
統計によれば、国内で自分の命を絶つ、即ち自殺する人の数が年間3万人を超えています。その中には、職場で働いている人も多く、労災の対象になったケースも多く含まれています。この問題は、精神衛生、メンタルヘルスの面で捉えられ、大きな社会問題になっています。
自殺する理由をいくつかに分け、事例を含めて探ってみることにします。
1 監督者と作業者との関係
職場では、一般的には会社の方針から、入社してから数年経って、仕事のやり方、あるいは同僚作業者との接触、またはリーダーとしての研修を終え、幹部としての資格を上層部が認め、監督者に任命することになります。年月を経るに従って、監督者としての自信もつき、周囲が認める監督者に育っていきます。もちろん、部下あっての監督者ですから、部下の性格や部下の家庭での事情にも理解を持つようになり、両者の人間関係も良くなっていきます。…
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平成24年9月15日第2170号 掲載