添付資料ないが請求可? 建物倒壊や津波も認定へ
2011.05.01
【労災保険法】
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東日本大震災の被害は甚大ですが、仕事中に被災した人は危険な作業環境と認め、労災と認定されるようです。しかし、会社が倒壊したり、給与等の関係書類が流出して、証明が困難なケースが多いと考えられますが、労災補償の請求はどうするのでしょうか。【長野・O社】
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身分や賃金分かる資料を 全国の労基署で受付中
東日本大震災で事業場や作業場が倒壊したり、津波にのみ込まれたりして、仕事中に被害に遭った人について、厚生労働省は「危険な環境下で仕事をしていた結果」として労災認定する方針を都道府県労働局・労働基準監督署に指示しました(事務連絡平23・3・24)。大地震の発生が午後2時46分ごろで勤務時間中であったため、多くの人が労災保険給付の対象になるものとみられます。
業務災害と認められるのは、作業場が倒壊して被災した場合、工場または倉庫等の事業場から屋外へ避難する際に被災した場合や、…
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平成23年5月1日第2137号 掲載