酸素濃度を測る方法は? 外部から感知できず危険

2011.09.15 【労働安全衛生法】
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Q

 本誌8月15日号48~49ページに酸素欠乏症および硫化水素中毒の防止対策について記載がありましたが、酸素および硫化水素の濃度の測定について、どのような点に留意したらよいのか詳しく説明してください。【大阪・F社】

A

5以上の測定点設ける 必ず監視する者置く

 酸素の濃度が18%未満である状態の空気を吸入することにより生じる酸素欠乏症および硫化水素の濃度が100万分の10を超える空気を吸入することにより生じる硫化水素中毒は、いずれも大変危険なもので、酸素欠乏の空気の一呼吸が死を招いたり、硫化水素の吸入により瞬時に意識消失、呼吸麻痺を起した例が少なくないこと、また、酸素欠乏の状態は人間の感覚では感知することができないこと、さらには、酸素欠乏空気を有毒ガスと誤認して防毒マスクを装着して酸素欠乏危険場所に立ち入ったため死亡した例が多いこと等からも、その防止には、まず空気中の酸素あるいは硫化水素の濃度をきちんと把握、確認することが大切です。この点から、作業環境測定を適切に行うことは、酸素欠乏症および硫化水素中毒を防止するために重要です。

1 作業環境測定について

 お話の酸素および硫化水素の濃度の測定に関しては、安衛令別表第6に掲げる酸素欠乏危険場所において作業を行う場合には、…

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平成23年9月15日第2146号 掲載
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