勤務日数変更し年休は? 高齢者を週3日へ転換 先に付与基準日が到来

2017.04.10
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

これまで週5日勤務だった高齢者が、身体の状況を考え、週3日勤務に転換することになりました。切替の時期は、62歳となった翌月からを予定しています。ところが、それ以前に年休の付与基準日が到来します。この場合、何日分の年休を付与すべきなのでしょうか。【滋賀・C社】

A

年間労働日数で比例付与

 正社員等(いわゆるフル勤務の従業員)の年休付与日数は、入社から6カ月経過後に10日、1年6カ月経過後に11日などと定められています(労基法39条2項)。しかし、次に該当する従業員(週の労働時間が30時間以上除く)は、…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年4月10日第3108号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。