未成年者採用の留意点は 短期アルバイトを募集

2021.09.10 【労働基準法】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 工場勤務の短期アルバイトを採用するうえで、これまでは短期ということもあり年齢に関して特段気にしてきませんでした。有期雇用契約の就業規則を見直すタイミングで、そもそもその他の有期雇用契約と同じように考えていいものか疑問が出たのですが、採用等に当たって留意事項があれば教えてください。【岡山・I社】

A

満18歳かどうかで違い 年齢証明を備え付けも

 就業規則等において、採用手続きが規定されていることがあります。厚生労働省のパートタイム・有期雇用労働者の規程例では、「会社は、パートタイム・有期雇用労働者の採用に当たっては、就職希望者のうちから選考して採用する」としています。労働条件と年齢の関係を考えてみましょう。

 労基法では未成年者等を次の3つに区分しています。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2021年9月15日第2386号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。