熱中症の必須対策教えて 水分や塩分は取得促す
2023.05.13
【安全管理】
- Q
地球温暖化の影響か、今年は春から夏日が続出するなど、暑くなっているように感じます。暑熱職場もある工場ですが、熱中症が心配です。水分や梅干しなどの摂取励行など、一般的な対策はしているつもりですが、会社としてこれをやっておくようにといったものがあるでしょうか。【長崎・M社】
- A
-
「暑さ指数」まず把握を 無料の教育教材活用して
職場でも例年、熱中症が多数発生しています。令和4年は、死亡を含む休業4日以上の死傷者は805人、うち死亡者は28人となっています。業種別には死傷者数が建設業172人、製造業144人と全体の約4割をこれら2つが占めており(令和4年職場における熱中症による死傷災害の発生状況〈令和5年1月13日時点速報値〉)、また…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
2023年5月15日第2426号 掲載