午後出の開始早めたい 時間単位年休で端数発生 午前枠に収まり切れず

2017.07.11
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 当社では時間単位年休制度を導入していますが、午前の所定労働時間が3時間20分のため端数が出ます。午前半日を休む場合、午後40分遅れてくる人が大半です。午後一番で会議があり、上司が「20分早く出社(1時間少なく年休取得)」するよう要請したとします。休憩中に出社を求める形となり、「休憩時間の自由利用」に抵触するという意見もありますが、いかがでしょうか。【青森・N社】

A

休憩帯繰り上げる相談を

 午前半日を休む場合、半日年休を使う方法もあり得ます(両方の制度があるとして)。しかし、午前3時間20分で0.5日分の年休消化として処理されるのは従業員にとって不利です。ですから、…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年6月19日第3117号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。