フレックスで1日の残業制限? 「6時間まで」と労組要求 36協定の更新時期が到来

2016.03.21
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 時間外・休日労働(36)協定の更新時期が近づきましたが、当社の過半数組合では、数年ぶりに執行部が一新されました。36協定の締結に際し、「フレックスタイム制に関し、1日の時間外上限を6時間に設定したい」という提案が出されました。趣旨には基本的に賛同しますが、そういった協定が可能なのでしょうか。【富山・G社】

A

労働時間総枠を定める

 36協定で最低限定めるべき事項は、次のとおりです(労基則16条)。

①時間外・休日労働をさせる具体的事由
②業務の種類…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成28年3月21日第3057号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。