臨時雇用で適用除外に? 業務完成すれば終了 被保険者の条件教えて

2018.02.07
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 社労士の顧問契約を結んでいる顧客から、質問を受けました。臨時の必要から有期契約でパートを雇用する必要が生じましたが、予定業務が完成すれば雇用も終了するという話です。こうした場合でも雇用保険に加入させる必要がありますか。「季節的雇用」という理由で、適用除外という扱いにできないでしょうか。【京都・K社労士】

A

季節の影響受けるか確認

 雇用保険の適用事業所に雇用される労働者は、原則として被保険者として加入手続きを採る必要があります。しかし、雇保法6条では、適用除外となる労働者として6種類を列挙しています。

 ご質問と関連しそうなのは、次の3種類です。

 ①1週間の所定労働時間が20時間未満の者…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年2月5日第3147号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。