腰の痛みは持病が原因か ヘルニアで無関係と診断
2013.02.01
【交通事故処理】
- Q
3カ月前、横断歩道を歩行中、タクシーがぶつかり転倒して腰を強く打ちました。病院の診断は「全治2週間」でしたが現在も治療に通っています。しかし、腰の痛みがひどくなってきたので病院でMRIを撮ったところ、「腰のヘルニアからくる痛みで事故とは無関係」と診断されました。今後、治療を続けられるかどうか不安です。【福井・M生】
- A
-
因果関係あると医者説得 事故前に症状なかった
相談者には保険会社から「治療は3カ月が目安」という連絡があり、治療が打ち切られるのではないかと心配しています。腰の痛みは最近いっそうひどくなり、歩行困難になることもある相談者ですが、事故に遭う前は腰のヘルニアの経験はなく、ヘルニアの原因は事故以外には考えられないとのことです。…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
平成25年2月1日第2179号 掲載