OSHMSの推奨点は? リスクアセスとの違い

2013.08.01
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 労働安全衛生マネジメントシステム(以下、OSHMS)の管理手法が企業に導入されてからかなりの年月が経っていますが、今までの管理とあまり違いがないような気がします。どこがどう違うのか、分かりやすく説明していただけるとありがたいのですが。【福岡・M社】

A

PDCAの流れを確立 方針表明から結果評価まで

 OSHMSは平成11年に発効になり、それ以前からあったリスクアセスメントとともに、災害防止の重要な柱になっています。まず、リスクアセスメントを採用した主旨と、進め方のあらましを説明します。

 職場には、災害につながる不安全な要素となる行動や状態が多く存在しています。リスクアセスメントは、これらの不安全な要素を災害が起こる前に探し出して取り除き、事故や病気を防ぐことが期待されます。

 リスクアセスメントの進め方は次のとおりです。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年8月1日第2191号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。