高齢者の医療費上がる? 自己負担割合が改正に

2014.05.01
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 老親を扶養している従業員から、「70歳以上の被扶養者について、健保の自己負担額が変わるといった話を聞いた。本当に負担割合が増えるのか」と尋ねられました。実施スケジュールは、どのようになっているのでしょうか。【群馬・B社】

A

4月以降は本則の2割に 70歳以上なら変更なし

 健康保険法の条文をみると、70歳代前半の高齢者に関しては、下記のように定められています。

・被保険者本人(健保法74条)
 70歳に達する日の属する月の翌月以後である場合(現役並み所得者除く)……一部負担金2割

・家族療養費(同)

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成26年5月1日第2209号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。