育児休業給付金も延長? 「パパ・ママ育休」を利用

2013.11.15
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 パパ・ママ育休プラスという仕組みを使えば、子が1歳2カ月になるまで、育児休業を取得できると聞きました。この場合、雇用保険の育児休業給付金も1歳2カ月まで受給できるという理解で間違いないでしょうか。【岐阜・A社】

A

支給されるのは最長1年 1歳6カ月までの期間で

 雇用保険の給付を確認する前に、パパ・ママ育休プラスの規定に触れておきます。育介休業法では、1歳に満たない子(保育所に入れない等の理由があるときは、1歳6カ月に達するまでの子)について、育児休業を取得できると定めています(5条)。

 しかし、夫婦がともに育児に携わることを推奨する意味で、「パパ・ママ育休プラス」という特例が設けられています(育介休業法9条の2)。同規定が適用される条件は、次のとおりです。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年11月15日第2198号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。