効果的なパトロールは? 委員会の前に月1で実施

2014.11.01
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 当社は建設機械のメーカーですが、安全衛生パトロールを月1回、安全衛生委員会を開く前に、各委員がグループで実施し、その結果を報告しています。パトロールの実施目的が何なのか、また、実施効果を上げるための注意点を教えてください。【静岡・T社】

A

隔週1回程度が望ましい 熟練者含む2~3人で

 安全衛生パトロールは、安全衛生委員会で調査審議すべき重要事項である危険性や有害性の調査(安衛法28条の2、安衛則21・22条)の一環として行われ、職場に存在する不安全状態や不安全行動を発見し取り除くことによって、危険を減らし災害を防ぐことを目的としています。最近多くの職場で実施されている、危険性または有害性の特定も含まれます。パトロールの成果が期待したほど上がっていない場合は、どこかに不十分なところがあると考えられます。実施する上での注意点をいくつか挙げてみましょう。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成26年11月1日第2221号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。