離職理由に配慮? 本人希望と異なるが

2018.04.16
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 退職する従業員と離職理由をめぐり意見の相違がありました。本人は意に沿わない自己都合扱いは「不利益取扱い」に当たるといいます。会社として正当な理由がある一方で、本人の希望を尊重すべきといったことがあるのでしょうか。【愛媛・H社】

A

不利益扱いとは別問題

 離職理由にこだわる理由としては、離職から失業給付を受給するまでの給付制限(雇保法33条)の有無や、所定給付日数(法22条、法23条)に差が生じるといったことが考えられます。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成30年4月16日第3157号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。