医師の記載が軽すぎる? 作成された後遺障害診断書

2018.05.09 【交通事故処理】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 交通事故に遭い、むち打ち症などで治療・リハビリを続けて症状固定になりました。かなりの後遺障害が残ったので等級認定請求をするため主治医に後遺障害診断書を作成してもらったところ、私の後遺障害の症状とはかけ離れた軽い内容になっており、等級が得られるかどうか心配です。どうしたらいいでしょうか。【埼玉・O生】

A

症状補足する資料添付も まずは主治医に確認を

 医師が作成した「自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書(後遺障害診断書)」は、後遺障害の等級を認定する損害保険料率算出機構の自賠責損害調査事務所に送られますが、非常に重要な役割を担っています。この診断書の内容によって後遺障害が認定されるかどうか、認定された場合はその等級が決まるといってもいいほどで、軽い後遺症状に書かれた内容では…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
    平成30年5月15日第2306号 掲載
    • 広告
    • 広告

    あわせて読みたい

    もっと見る もっと見る
    ページトップ
     

    ご利用いただけない機能です


    ご利用いただけません。