現場責任者になる要件は 監理技術者や主任技術者

2015.07.01 【建設業法】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 各工事現場の主任技術者や監理技術者の職務や資格は、どのようなものでしょうか。元請けは監理技術者、下請けは主任技術者という区分がされているのでしょうか。【富山・S社】

A

実務経験や免許必要に 請け負った下請代金で決定

 建設業法では建設工事の適正な施工を確保するため、工事現場には建設工事の施工に関する一定の資格や経験をもつ技術者の設置を求めています(本誌2013年12月1日付2199号2014年1月1日付2201号2014年2月1日付2203号2014年3月1日付2205号)。

 主任技術者や監理技術者の職務は、建設工事の適正な施工を確保する観点から、当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理を行うことです(建設業法26条の3)。…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
    平成27年7月1日第2237号 掲載
    • 広告
    • 広告

    あわせて読みたい

    もっと見る もっと見る
    ページトップ
     

    ご利用いただけない機能です


    ご利用いただけません。