免除と猶予どちらが得か 失業で保険料負担大きい
2018.07.31
- Q
失業した際、国民年金の保険料に関しては、免除と猶予の2種類があるようです。この2つの仕組みにはどんな違いがあって、どちらを選択するのが得なのでしょうか。【神奈川・K生】
- A
-
免除は年金額が一部加算 50歳未満に猶予拡大
日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の人は、国民年金に強制加入です。失業中で、厚生年金被保険者の被扶養者でなければ、第1号被保険者として保険料を納める必要があります。保険料納付が困難な場合、ご質問にあるように免除と猶予の2種類の救済措置があります。…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
平成30年8月1日第2311号 掲載