130万円を引下げ? 社会保険加入者が拡大

2016.06.13
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

Q

 短時間労働者への社会保険の適用拡大で、厚生年金や健康保険に加入する女性パートが相当数見込まれます。年収の要件ですが、今までの130万円のラインが106万円に下がるということでしょうか。【埼玉・M社】

A

被扶養者の基準は同じ

 社会保険への加入が新たに必要になるのは、週の所定労働時間が20時間以上、月額賃金が8.8万円以上などの要件を満たした場合です(健保法3条1項)。ただし、…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成28年6月13日第3068号16面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

もっと見る もっと見る
ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。