災害対応力向上させたい 「職長予備軍」に習得必要
2019.10.15
- Q
職長を目指している人たちには、職場で起こりやすい熱中症やけがの際の一次救急措置等を覚えてほしいのですが、何か有効な手立てはあるでしょうか。【千葉・Y社】
- A
-
衛生管理者試験の検討を 応急手当等実務にも有益
建設業や製造業では、無理な作業姿勢や有害化学物質などの吸引で作業者が疾病にかかるリスクがあり、アセスメントに基づく事前対策や災害発生時の措置教育などが必要です。また、災害発生時には被災者への一次救急処置が重要です。
「職長予備軍」の方々には、第1種衛生管理者の受験をお勧めします。衛生管理者試験では…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
2019年10月15日第2340号 掲載