一括下請負の判断基準は 原則として禁止と認識
2016.12.01
【建設業法】
- Q
一括下請負というと、工事を施工するうえで責任の所在があいまいになるため法律で完全に禁止されているイメージがありますが、最近判断基準が明確になったと聞きました。その内容はどのようなものでしょうか。【香川・O社】
- A
-
請け負った部分は施工を 計画策定して工程管理
建設工事における一括下請負に関しては、建設業法22条1項、2項で「建設業者は、その請け負った建設工事を、いかなる方法をもってするかを問わず、…
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。
関連キーワード:
平成28年12月1日第2271号 掲載