労働問題に詳しい弁護士２人が退職勧奨のお悩みを対談しながら解決します！

　退職勧奨は会社からの提案行為であり、応ずるかどうかは従業員の自由で、従業員が応じれば会社都合による円満な合意退職となります。円満に話し合えるかが重要なポイントですが、労使双方の感情がぶつかるため、トラブルが生ずることも多々あります。特に能力不足社員や、業績不振に伴う人員削減のための退職勧奨の場面では、やり方を間違えると金銭的な損失だけでなく時間的な損失も被ってしまいます。

　本セミナーでは、これまで寄せられたご質問などを参考に、使用者側弁護士として活躍している村本弁護士、岸田弁護士にご登壇いただき、実務面で重要となるポイントについて掛け合いなどを通じて解説いただきます。

後日録画配信を行います（追加申込みは不要。11月14日～12月12日まで配信予定）。

録画配信のみを希望される場合は、備考欄に「録画配信希望」とお書きください（オンライン受講のURLは送信しません）。

開催日　11月11日（金）15:00～17:00
講師　蓑田 真吾 氏（社会保険労務士　みのだ社会保険労務士事務所代表）
受講料　「労働新聞」「安全スタッフ」定期購読者は１アカウント2,000円（税込）
　一般の方は、１アカウント3,000円（税込）

◆詳細・お申し込みはこちら
https://www.rodo.co.jp/seminar/otherseminar/136877/