職業能力開発促進法施行規則 別表第13の2
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別表第十三の二(第六十二条の三関係)
三級の技能検定に係る技能検定試験の試験科目及びその範囲
検定職種 | 学科試験 | 実技試験 |
園芸装飾 | 一 室内園芸装飾法 園芸装飾に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 室内園芸装飾の方法 二 材料 観賞用植物の種類、性質及び使用方法 室内園芸装飾に使用する材料の種類及び使用方法 三 植物一般 植物の生理及び生態 植物の形態 植物の分類 四 観賞用植物の維持管理 鉢上げ及び植え替えの方法 繁殖の種類及び方法 環境要因及びその調節 土壌の種類、成分及び改良 肥料及び農薬の種類、性質、用途及び使用方法 植物の病害虫の種類及び防除方法 五 園芸施設 園芸施設の種類、構造及び使用方法 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
室内園芸装飾作業 室内園芸装飾 観賞用植物の維持管理 |
造園 | 一 庭園及び公園 庭園及び公園の種類、構成及び特徴 庭園及び公園の主要施設の種類及び特徴 二 施工法 造園工事に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 造園の工法 庭園及び公園の管理方法 玉掛けの方法 造園工事の附帯工事の種類及び施工方法 三 材料 造園工事に使用する材料の種類、性質及び用途 四 設計図書 造園の設計図の種類 五 関係法規 都市公園法関係法令、自然公園法関係法令及び建設業法関係法令のうち、造園工事に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
造園工事作業 地割り 庭木等の選定 造園工事の施工 玉掛け |
さく井 | 一 井戸一般 井戸の種類及び特徴 二 施工法一般 さく井施工法の種類及び特徴 原動機等の種類及び使用方法 玉掛けの方法 ワイヤロープ、滑車及びフックの種類、特徴及び使用方法 電気検層の方法 採水層の選定 ケーシング及びスクリーンの設置の方法 砂利の充てん方法 仕上げの種類及び方法 遮水の方法 三 材料 ケーシングの種類及び用途 スクリーンの種類及び特徴 充てん用砂利及び掘削用泥水材料の種類及び用途 四 ポンプ ポンプの種類、特徴及び使用方法 五 揚水試験 揚水試験の種類及び方法 六 地質柱状図 地質柱状図の作成方法 七 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 八 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ パーカッション式さく井施工法 パーカッション式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、用途及び使用方法 パーカッション式さく井工事の施工方法 ロ ロータリー式さく井施工法 ロータリー式さく井工事に使用するさく井機及び器工具の種類、用途及び使用方法 ロータリー式さく井工事の施工方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 パーカッション式さく井工事作業 地質柱状図の作成 パーカッション式さく井工事の施工 揚水ポンプの据付け 揚水試験 二 ロータリー式さく井工事作業 地質柱状図の作成 ロータリー式さく井工事の施工 揚水ポンプの据付け 揚水試験 |
鋳造 | 一 鋳造一般 鋳型の種類及び用途 鋳型造型用の工具及び機械 二 機械工作法 模型の取扱い 工作測定の方法 三 電気 電気用語 電気機械器具の使用方法 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 鋳鉄鋳物鋳造作業法 鋳物砂原料の種類、性質及び用途 鋳型各部の名称 鋳型造型作業の方法 塗型の効用及び塗型材の種類 鋳込作業の方法 鋳仕上げの方法 鋳鉄品に生ずる欠陥の原因及びその防止方法 金属溶解炉の種類及び用途 溶解作業法 鋳鉄の種類、成分、性質及び用途 ロ 非鉄金属鋳物鋳造作業法 鋳物砂原料の種類、性質及び用途 鋳型各部の名称 鋳型造型作業の方法 塗型の効用及び塗型材の種類 鋳込作業の方法 鋳仕上げの方法 銅合金鋳物及び軽合金鋳物に生ずる欠陥の原因及びその防止方法 金属溶解炉の種類及び用途 溶解作業法 銅合金鋳物及び軽合金鋳物の種類、成分、性質及び用途 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 鋳鉄鋳物鋳造作業 鋳型造型の段取り 鋳型の造型及び補修 鋳込作業 二 非鉄金属鋳物鋳造作業 鋳型造型の段取り 鋳型の造型及び補修 鋳込作業 |
鍛造 | 一 鍛造一般 鍛造加工の種類及び特徴 鍛造品の熱処理 鍛造品の表面処理 鍛造品の検査 二 材料 金属材料の種類、性質及び用途 鍛造用材料の欠陥の種類 材料試験 三 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 四 関係法規 環境基本法関係法令のうち、鍛造作業に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ ハンマ型鍛造法 ハンマ型鍛造用加熱炉及び附属設備の種類及び特徴 加熱方法 ハンマ型鍛造用機械及び附属設備の種類、構造及び用途 ハンマ型鍛造に使用する器工具の種類及び用途 ハンマ型鍛造用金型の種類、構造、材料及び用途 ハンマ型鍛造用金型及び抜き型の各部の機能 ハンマ型鍛造の方法 鍛造方案 ハンマ型鍛造用機械及び附属設備の保守管理 ハンマ型鍛造品に生ずる欠陥の原因及び防止方法 ロ プレス型鍛造法 プレス型鍛造用加熱炉及び附属設備の種類及び特徴 加熱方法 プレス型鍛造用機械及び附属設備の種類、構造及び用途 プレス型鍛造に使用する器工具の種類及び用途 プレス型鍛造用金型の種類、構造及び材料 プレス型鍛造用金型及び抜き型の各部の機能 ダイホルダーの構造及び機能 プレス型鍛造の方法 鍛造方案 プレス型鍛造用機械及び附属設備の保守管理 プレス型鍛造品に生ずる欠陥の原因及び防止方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 ハンマ型鍛造作業 ハンマ型鍛造 ハンマ型鍛造品の検査 二 プレス型鍛造作業 プレス型鍛造 プレス型鍛造品の検査 |
金属熱処理 | 一 鉄鋼材料の組織及び変態 鉄―炭素系平衡状態図 鉄鋼材料の組織と特徴 鋼の焼入性 二 基本的熱処理法 熱処理の目的及び方法 三 加熱装置及び冷却装置 加熱装置及び冷却装置の種類、構造、機能及び操作方法 四 前処理及び後処理 前処理及び後処理の方法 五 金属材料 金属材料の種類、成分、性質及び用途 六 材料の試験 材料試験 七 品質管理 品質管理用語 八 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 九 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 一般熱処理作業法 一般熱処理作業の方法 一般熱処理により製品に生ずる欠陥 一般熱処理における材料の試験及び検査 ロ 浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業法 雰囲気熱処理作業の方法 浸炭処理作業、浸炭窒化処理作業及び窒化処理作業の方法 浸炭処理、浸炭窒化処理及び窒化処理により製品に生ずる欠陥 浸炭処理、浸炭窒化処理及び窒化処理における材料の試験 ハ 高周波・炎熱処理作業法 高周波熱処理作業及び炎熱処理作業の方法 高周波熱処理及び炎熱処理により製品に生ずる欠陥 高周波熱処理及び炎熱処理における材料の試験 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 一般熱処理作業 熱処理設備の点検及び調整 材料試験 二 浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業 熱処理設備の点検及び調整 材料試験 三 高周波・炎熱処理作業 熱処理設備の点検及び調整 材料試験 |
機械加工 | 一 工作機械加工一般 工作機械の種類及び用途 バイト、フライス、ドリル及び研削といしの種類及び用途 切削油剤の種類及び用途 潤滑 油圧装置の種類 ジグ及び取付け具の種類及び用途 工作測定の方法 品質管理 二 機械要素 機械の主要構成要素の種類、形状及び用途 三 機械工作法 けがき一般 手仕上げ その他の工作法 四 材料 金属材料及び非金属材料の種類、成分、性質及び用途 金属材料の熱処理 材料試験 五 材料力学 荷重、応力及びひずみ 六 製図 日本産業規格に定める図示法、材料記号及びはめあい方式 七 電気 電気用語 電気機械器具の使用方法 八 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 九 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 旋盤加工法 旋盤の種類、構造、機能及び用途 切削工具の種類及び用途 切削加工 ロ フライス盤加工法 フライス盤の種類、構造、機能及び用途 切削工具の種類及び用途 切削加工 ハ 研削盤加工法 研削盤の種類、構造、機能及び用途 研削といしの種類及び用途 研削加工 ニ マシニングセンタ加工法 マシニングセンタの種類、構造、機能及び用途 プログラミング 切削工具の種類及び用途 切削加工 ホ けがき作業法 けがき |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 普通旋盤作業 普通旋盤加工 二 数値制御旋盤作業 プログラミング 数値制御旋盤加工 三 フライス盤作業 フライス盤加工 四 平面研削盤作業 平面研削盤加工 五 マシニングセンタ作業 プログラミング マシニングセンタ加工 六 けがき作業 けがき |
金属プレス加工 | 一 金属プレス加工法 金属成形機械の種類、構造、機能及び使用方法 金属プレス加工の方法 金型の種類、構造、機能及び取付け 潤滑方式 加工物に生ずる欠陥の種類、原因及び防止方法 品質管理 二 材料 金属材料の種類、性質及び用途 金型用材料の種類、性質及び用途 金属材料の熱処理 三 材料力学 荷重、応力及びひずみ 四 測定 測定機器の構造、用途及び使用方法 測定方法 五 表面処理 表面処理の用途及び効果 六 製図 日本産業規格に定める図示法、材料記号及びはめあい方式 七 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
金属プレス作業 金属プレス加工 金型の取付け 製品検査 |
鉄工 | 一 鉄工作業法一般 けがき ひずみ取り 穴あけ 曲げ 切断 溶接の基礎 工作測定の方法 二 材料 金属材料の種類、性質及び用途 三 機械工作法 工作機械等の種類及び使用方法 防錆処理 四 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 構造物鉄工作業法 溶接 ボルト接合 組立ての方法 仕上げの方法 |
構造物鉄工作業 構造物鉄工加工 |
建築板金 | 一 建築板金加工法一般 切断加工及び曲げ加工の種類、特徴及び方法 展開図 板取り ボルト締め及びリベット締め 二 建築板金用機械及び器工具一般 切断用機械の種類、用途及び使用方法 曲げ加工用機械の種類、構造、用途及び使用方法 建築板金用器工具の種類、用途及び使用方法 三 建築構造 建築物の主要部分の種類及び構造 四 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号並びにその建築製図通則に定める表示記号 五 電気 電気機械器具の使用方法 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 七 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 内外装板金施工法 内外装板金用材料の種類、性質及び用途 内外装板金用機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 内外装板金の加工の方法 屋根工事 雨どい工事 壁・天井工事 飾り金物の製作及び取付けの方法 防音、断熱及び結露防止 内外装板金工事の足場の種類 ロ ダクト板金施工法 ダクトの種類、特徴及び用途 ダクト板金用材料の種類、性質及び用途 ダクトの製作の方法 ダクトの取付けの方法 ダクトの付属品の種類、機能及び用途 ダクト板金用機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 ダクト取付工事の足場の種類 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 内外装板金作業 内外装板金工事の施工 二 ダクト板金作業 ダクトの製作 ダクトの取付工事の施工 |
工場板金 | 一 工場板金加工法一般 板金加工の種類及び特徴 板金加工用機械の種類及び特徴 板金加工用金型の種類及び特徴 板金製品の展開図 板取り 溶接 ひずみ取り 品質管理 二 機械工作法 機械工作 手仕上げ 工作測定の方法 表面処理 三 材料 金属材料の種類、性質及び用途 四 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 五 電気 電気用語 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 七 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 曲げ板金加工法 曲げ加工の方法 リベット締め 曲げ加工用機械の種類、構造、用途及び使用方法 曲げ板金用器工具の種類、用途及び使用方法 打出し加工及び絞り加工の方法 ロ 打出し板金加工法 打出し加工及び絞り加工の方法 リベット締め 打出し板金加工製品のひずみ取り 打出し板金用器工具の種類、用途及び使用方法 曲げ加工の方法 ハ 機械板金加工法 機械板金加工の方法 板金加工用機械の構造、用途及び使用方法 板金加工用機械の附属装置の種類、機能及び使用方法 板金加工用金型の構造及び使用方法 板金加工用器工具の種類、用途及び使用方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 曲げ板金作業 曲げ板金加工 二 打出し板金作業 打出し板金加工 三 機械板金作業 機械板金加工 |
めつき | 一 めつき一般 めつきの基礎知識 公害防止の方法 二 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 三 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 電気めつき作業法 電気の基礎理論 電気化学の基礎理論 めつき皮膜の種類、性質及び用途 作業工程 前処理 めつき浴の種類、組成及び使用方法 めつき浴の調製及び管理 後処理 めつき液及び処理液の測定方法 機械及び設備の機能及び使用方法 ロ 溶融亜鉛めつき作業法 物理の基礎理論 化学の基礎理論 溶融亜鉛めつきに関する日本産業規格 めつき皮膜の性質及び用途 入荷検査 前処理 めつき浴の調整及び管理 めつき作業 後処理 機械及び設備の機能及び使用方法 めつき材料の性質及び用途 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 電気めつき作業 めつき液の測定 電気めつき処理 二 溶融亜鉛めつき作業 前処理液の測定 溶融亜鉛めつき処理 |
アルミニウム陽極酸化処理 | 一 電気及び電気化学 電気の基礎理論 電気化学の基礎理論 二 陽極酸化処理一般 陽極酸化処理に関する日本産業規格 陽極酸化皮膜の種類及び性質 陽極酸化塗装複合皮膜の性質 環境の保全 三 陽極酸化処理作業法 陽極酸化処理の作業工程 機械的前処理の方法 脱脂、エッチング及びスマット除去の方法 電解浴及び電解条件の管理 陽極酸化処理に使用する設備、装置及び機械の使用方法 ジグの設計及び製作の方法 染色及び電解着色の方法 封孔処理 陽極酸化皮膜の脱膜方法 陽極酸化皮膜の欠陥 四 材料 陽極酸化処理用素材の種類 陽極酸化処理に使用する材料及び薬品の種類、性質及び用途 五 試験、測定及び分析 陽極酸化皮膜の試験方法 硫酸電解液の分析方法 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
陽極酸化処理作業 電解液の調合、分析及び調整 陽極酸化処理 陽極酸化皮膜の試験 |
仕上げ | 一 仕上げ法 手仕上げ けがき 切削工具及び研削工具の種類及び用途 工作測定の方法 品質管理 二 機械要素 機械の主要構成要素の種類、形状及び用途 三 機械工作法 工作機械の種類及び用途 潤滑方式 その他の工作法 四 材料 金属材料の種類、成分、性質及び用途 金属材料の熱処理 金属材料の表面処理 五 製図 日本産業規格に定める図示法、材料記号及びはめあい方式 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 七 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 治工具仕上げ法 治工具の種類、構造及び用途 測定機器の種類及び用途 治工具の製作方法 ジグの組立て、調整及び保守 ロ 金型仕上げ法 金型の種類、構造及び用途 測定機器の種類及び用途 金型の製作方法 金型の組立て及び調整 金型の検査 ハ 機械組立仕上げ法 機械組立ての段取り 機械の組付け及び調整 製品の各種試験方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 治工具仕上げ作業 治工具仕上げ加工 鋼の熱処理 二 金型仕上げ作業 金型仕上げ加工 鋼の熱処理 三 機械組立仕上げ作業 機械組立仕上げ加工 |
機械検査 | 一 測定法 計測用語 測定器の種類、用途及び保守 測定用取付け具及び測定用補助具の種類、用途及び保守 精密測定の方法 二 検査法 測定機器の精度検査の方法 部品の検査の方法 日本産業規格に定める検査の種類及び方法 三 品質管理 品質管理用語 四 機械要素 機械の主要構成要素の種類、形状及び用途 五 機械工作法 工作機械の種類及び用途 手仕上げ 六 材料 金属材料及び非金属材料の種類、成分及び用途 金属材料の熱処理 七 製図 日本産業規格に定める図示法、材料記号及び表面あらさ 八 電気 電気用語 九 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
機械検査作業 測定機器の精度検査及び調整 精密測定 部品の寸法及び形状の検査 |
ダイカスト | 一 ダイカスト法 ダイカストマシンの種類、構造、機能、用途及び使用方法 溶解炉及び保温炉の種類、構造及び使用方法 鋳造の基礎理論 鋳造方案 鋳造作業 溶解作業 保温作業 製品に生ずる欠陥の原因及びその防止方法 製品の特徴、仕上げ及び検査 品質管理 二 金型 金型の種類及び構造 三 材料 ダイカスト用合金の種類及び用途 四 電気 電気用語 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 ホットチャンバダイカスト作業 鋳造条件の維持及び報告 ホットチャンバダイカスト加工 二 コールドチャンバダイカスト作業 鋳造条件の維持及び報告 コールドチャンバダイカスト加工 |
電子機器組立て | 一 電子機器 電子機器用部品の種類、性質及び用途 電子機器の種類及び用途 二 電子及び電気 電子とその作用 電気及び磁気の作用 電子回路 電気回路 三 組立て法 電子機器の組立ての方法 電子機器の組立てに使用する器工具の種類及び使用方法 手仕上げ 電子機器の計測 工作測定の方法 品質管理 四 材料 半導体材料、導電材料、抵抗材料、磁気材料及び絶縁材料の種類、性質及び用途 五 製図 日本産業規格に定める図示法及び電気用図記号 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
電子機器組立て作業 作業の段取り 電子機器の組立て 電子回路の点検 |
電気機器組立て | 一 電気機器組立て一般 主要な電気機器の種類及び用途 二 電気 電気及び磁気の基礎理論 三 製図 日本産業規格に定める図示法及び電気用図記号 四 機械工作法 機械の主要構成要素の種類、形状及び用途 工作法 五 材料 導電材料、半導体材料、絶縁材料及び磁気材料の種類及び用途 六 関係法規 消防法関係法令、電気用品安全法関係法令及び特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律関係法令のうち、電気機器組立てに関する部分 七 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 八 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 回転電機組立て法 回転電機及びその部品の種類、構造、機能及び用途 回転電機の組立ての方法 ロ 変圧器組立て法 変圧器及びその部品の種類、構造、機能及び用途 変圧器組立ての方法 ハ 配電盤・制御盤組立て法 配電盤・制御盤及びその部品の種類、構造、機能及び用途 配電盤・制御盤の組立ての方法 ニ 開閉制御器具組立て法 開閉制御器具及びその部品の種類、構造、機能及び用途 開閉制御器具の組立ての方法 ホ 回転電機巻線製作法 回転電機の巻線の方式、特性及び用途 回転電機の巻線の製作方法 回転電機及びその部品の種類及び用途 ヘ シーケンス制御法 制御内容 機器の選定及び配置 プログラミング 制御装置の組立て及び試験 プログラマブル(ロジック)コントローラシステムの保全 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 回転電機組立て作業 回転電機の組立て 回転電機の簡単な修理 二 変圧器組立て作業 変圧器の組立て 変圧器の簡単な修理 三 配電盤・制御盤組立て作業 配電盤・制御盤の組立て 配電盤・制御盤の簡単な修理 四 開閉制御器具組立て作業 開閉制御器具の組立て 開閉制御機器の簡単な修理 五 回転電機巻線製作作業 回転電機の巻線の製作 回転電機の巻線の簡単な修理 六 シーケンス制御作業 プログラマブル(ロジック)コントローラシステムの設計 プログラマブル(ロジック)コントローラシステムの製作 動作試験 プログラマブル(ロジック)コントローラシステムの保全 |
プリント配線板製造 | 一 プリント配線板一般 プリント配線板の種類、性質及び用途 プリント配線板用語 二 電気 電気回路及び電子回路 三 プリント配線板製造法一般 製造工程 品質管理 四 実装 実装に関する知識 五 関係法規 消防法関係法令、毒物及び劇物取締法関係法令、電気用品安全法関係法令、環境基本法関係法令、大気汚染防止法関係法令、騒音規制法関係法令、水質汚濁防止法関係法令及び湖沼水質保全特別措置法関係法令のうち、プリント配線板製造に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 七 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ プリント配線板設計法 プリント配線板の設計方法 プリント配線板の設計に使用する装置及び器工具の種類、用途並びに使用方法 ロ プリント配線板製造法 プリント配線板の製造方法 プリント配線板の製造に使用する材料の種類、性質及び用途 プリント配線板の製造に使用する装置、器工具及び治工具の種類、用途及び使用方法 試験及び検査の方法 プリント配線板の製造における欠陥の原因及びその防止方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 プリント配線板設計作業 パターン設計 二 プリント配線板製造作業 材料加工 めつき パターン形成 エッチング及びはく離 ソルダレジスト及びマーク印刷 仕上げ処理 試験及び検査 |
時計修理 | 一 時計 時及び報時 時計の種類 時計の主要部分の種類、構造、機能及び用途 時計の附属装置及び附属品の種類、機能及び用途 二 時計修理法 時計修理用の機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 時計及び時計部品の修理方法 時計の性能に関する用語 表面処理 三 材料 時計修理用材料の種類、性質及び用途 時計に使用される非金属材料の種類、性質及び用途 金属材料の種類、性質及び用途 磁性材料の種類、性質及び用途 四 電気及び電子 電子回路用部品の種類、性質及び用途 電気用語 五 安全衛生 安全衛生に関する一般的な知識 |
時計修理作業 時計の修理 |
内燃機関組立て | 一 内燃機関 内燃機関の種類及び特徴 内燃機関の構成要素の種類、構造及び機能 内燃機関の効率及び性能 燃料及び燃焼 潤滑方式 二 内燃機関組立て法 内燃機関の組立てに使用する器工具及び計測器の種類、用途及び使用方法 内燃機関の組立て及び調整の方法 品質管理 三 機械要素 機械の主要構成要素の種類、形状及び用途 四 材料 金属材料及び非金属材料の種類、性質及び用途 五 材料力学 荷重、応力及びひずみ 六 製図 日本産業規格に定める図示法 七 電気 電気及び磁気 八 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
量産形内燃機関組立て作業 量産形内燃機関の組立て及び調整 |
冷凍空気調和機器施工 | 一 冷凍空気調和一般 冷凍空気調和の基礎理論 冷凍空気調和機器の種類、機能及び用途 二 施工法 冷凍空気調和機器の据付けの方法 冷凍空気調和機器設備に係る水配管及び冷媒配管工事 冷凍空気調和機器設備に係るダクト工事 冷凍空気調和機器設備に係る熱絶縁、塗装及び防錆の工事 冷凍空気調和機器設備に係る給排水工事 冷凍空気調和機器設備に係る防音、防振及び耐震工事 冷凍空気調和機器の据付け及び冷凍空気調和機器設備に係る工事に使用する機械及び器工具の種類、構造及び使用方法 三 冷凍空気調和機器及び冷凍空気調和機器設備の整備 冷凍空気調和機器の分解及び組立ての方法 冷凍空気調和機器の調整の方法 冷凍空気調和機器設備の整備 冷凍空気調和機器及び冷凍空気調和機器設備に生ずる故障の種類及び原因並びにその防止方法及び修理方法 冷凍空気調和機器及び冷凍空気調和機器設備の整備に使用する機械及び器工具の種類、構造及び使用方法 四 材料 冷凍空気調和機器の据付け及び整備に使用する材料の種類、性質及び用途 冷媒及び冷凍機油の種類、性質及び用途 五 電気 電気の基礎理論 電気機械器具の種類、機能及び用途 六 製図 冷凍空気調和機器の図面の読図の方法 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 七 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
冷凍空気調和機器施工作業 冷凍空気調和機器の据付け、分解、組立て及び調整 |
染色 | 一 染色加工一般 精錬及び漂白 浸染 色合わせ 仕上げ 二 材料一般 繊維材料 染料 染色助剤 三 試験及び測定 染色物についての堅ろう度試験 染色加工における測定の方法 四 色彩 色彩の用語 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 糸浸染加工法 糸浸染に使用する機械及び器工具の種類及び用途 糸浸染作業の方法 糸浸染に使用する染料の種類、性質及び用途 糸浸染に使用する染色助剤の種類、性質及び用途 ロ 織物・ニット浸染加工法 浸染に使用する機械及び器工具の種類及び用途 浸染作業の方法 浸染に使用する染料の種類、性質及び用途 浸染に使用する染色助剤の種類、性質及び用途 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 糸浸染作業 色合わせ 染浴の調整 糸浸染 糸浸染用機械及び器工具の操作 二 織物・ニット浸染作業 色合わせ 染浴の調整 浸染 浸染用機械及び器工具の操作 |
ニット製品製造 | 一 ニット製品一般 ニット製品の種類及び特徴 ニットに関する日本産業規格 二 材料 繊維の種類、性質及び用途 編み糸の種類、性質、用途、より方及び表示法 ニット生地の種類、性質及び用途 ニット生地の基本組織及び変化組織の種類及び特徴 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 丸編みニット製造法 製造工程 丸編みニット製造に使用する機械の種類、構造、用途及び使用方法 丸編み機の調整に使用する器工具及び計測器の種類、用途及び使用方法 丸編み機の調整の方法 丸編み機による編立ての方法 丸編みニットの検査の方法 潤滑剤、柔軟剤及び静電防止剤の種類、性質及び使用方法 ロ 靴下製造法 製造工程 靴下製造に使用する機械の種類、構造、用途及び使用方法 靴下編み機の調整に使用する器工具及び計測器の種類、用途及び使用方法 靴下編み機の調整の方法 靴下編み機による編立ての方法 靴下の検査の方法 潤滑剤、柔軟剤及び静電防止剤の種類、性質及び使用方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 丸編みニット製造作業 丸編みニット編立て仕様書の理解 丸編み機の調整 丸編み機による編立て 丸編みニットの検査 二 靴下製造作業 靴下編立て仕様書の理解 靴下編み機の調整 靴下編み機による編立て 靴下の検査 |
婦人子供服製造 | 一 婦人子供服一般 婦人子供服の種類 着装 二 材料 繊維の種類、特徴及び用途 織物の種類、組織及び用途 編地及び不織布の種類及び用途 縫糸の種類及び用途 附属材料の種類及び用途 三 色彩 色彩の用語 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 婦人子供既製服製造法 婦人子供既製服製造の特徴 縫製の方法 製品検査 婦人子供既製服の製造に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 婦人子供既製服に関する日本産業規格 家庭用品品質表示法 |
婦人子供既製服縫製作業 縫製及び仕上げ 縫製機械の点検及び調整 |
紳士服製造 | 一 紳士服一般 紳士服の種類 着装 二 材料 繊維の種類、特徴及び用途 織物の種類、組織及び用途 編地及び不織布の種類及び用途 縫糸の種類及び用途 附属材料の種類及び用途 三 色彩 色彩の用語 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 紳士既製服製造法 紳士既製服製造の特徴 縫製の方法 製品検査 紳士既製服の製造に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 紳士既製服に関する日本産業規格 家庭用品品質表示法 |
紳士既製服製造作業 縫製及び仕上げ 縫製機械の点検及び調整 |
和裁 | 一 和服製作法 裁断の方法 縫製の手順及び方法 採寸 和服の製作に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 二 材料 和服の材料の種類、特徴及び用途 三 和服一般 和服の種類及び特徴 和服の手入れ及び保存の方法 和服に使用する織物の種類、組織及び用途 四 服装美学一般 色彩 着装法 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
和服製作作業 裁断 手縫い又はミシン縫いによる縫製作業 仕上げ |
寝具製作 | 一 寝具製作法 裁断の方法 縫製の手順及び方法 綿入れの手順及び方法 仕上げの手順及び方法 寝具の製作に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 二 材料 寝具の材料の種類、組織、特徴、用途及び加工方法 三 寝具一般 寝具の種類及び特徴 寝具の手入れ及び保存の方法 寝具に関する日本産業規格 家庭用品品質表示法 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
寝具製作作業 裁断 縫製作業 綿入れ 仕上げ |
帆布製品製造 | 一 帆布製品製造法 帆布製品の製造に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 裁断の方法 縫製の手順及び方法 二 施工法 帆布製品の取付工法 三 材料 帆布製品の材料の種類、特徴及び用途 施工用材料の種類、特徴及び用途 四 帆布製品一般 帆布製品の種類 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
帆布製品製造作業 裁断及び縫製 組立て及び取付け 仕上げ |
布はく縫製 | 一 布はく縫製品製造法 製造工程 デザイン、製図及び型紙の製作 裁断の方法 縫製の方法 布はく縫製品の製造に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法 二 材料 布はく縫製品の材料の種類及び特徴 織物の種類、組織、用途及び加工方法 三 布はく縫製品一般 布はく縫製品の種類 布はく縫製品に関する日本産業規格 家庭用品品質表示法 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
ワイシャツ製造作業 裁断 縫製 検査 |
家具製作 | 一 家具一般 家具の種類 二 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 家具手加工作業法 家具用材料の種類及び用途 木材の乾燥の方法 木工用器工具の種類及び使用方法 木工機械の種類及び使用方法 木材工作の方法 家具の組立て及び仕上げの方法 |
家具手加工作業 原寸図の作成 木取り 家具の工作 金具類の取付け |
建具製作 | 一 建具一般 建具の種類及び構造 二 建築物一般 建築物の種類及び構造 三 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 木製建具手加工作業法 木製建具用材料の種類及び用途 木材の乾燥の方法 木工機械の種類及び使用方法 木工用器工具の種類及び使用方法 寸法取りの方法 木材工作の方法 組立て、仕上げ及び建付けの方法 |
木製建具手加工作業 寸法取り 木取り 木製建具の工作 |
紙器・段ボール箱製造 | 一 紙器・段ボール箱製造一般 紙器及び段ボール箱の種類、特徴及び用途 紙器及び段ボール箱の製造工程 紙器製造機械及び段ボール箱製造機械の種類並びに特徴 二 材料 紙器用材料及び段ボール箱用材料の種類並びに特徴 印刷用材料の種類、特徴及び用途 抜き型用材料の種類、特徴及び用途 補助材料の種類、特徴及び用途 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 印刷箱製造法 原稿に関する知識 打抜きの方法 仕上げの方法 ロ 貼箱製造法 原稿に関する知識 断裁の方法 打抜きの方法 仕上げの方法 ハ 段ボール箱製造法 原稿に関する知識 印刷の方法 段ボール箱加工の方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 印刷箱打抜き作業 打抜き加工 二 印刷箱製箱作業 仕上げ加工 三 貼箱製造作業 貼箱加工 四 段ボール箱製造作業 段ボール箱加工 |
印刷 | 一 印刷、プリプレス及び製本一般 印刷法の種類及び特徴 印刷機の種類及び特徴 二 材料 版材の種類、特徴及び用途 印刷用インキ類の種類及び特徴 印刷用紙類の種類、特徴及び用途 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 オフセット印刷法 オフセット印刷の方法 オフセット印刷機の構造及び操作方法 オフセット印刷の製品不良の原因及びその防止対策 |
オフセット印刷作業 オフセット印刷 |
製本 | 一 製本法一般 製本に使用する機械及び器工具の種類、構造、機能及び使用方法 製本の種類及び特徴 製本作業の方法 書籍、雑誌及び商業印刷物の各部の名称 表紙の種類 用紙の種類、特徴及び取扱い方法 二 材料 製本用材料の種類、特徴及び用途 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
製本作業 製本 |
プラスチック成形 | 一 プラスチック成形法一般 プラスチック成形の原理及び各種成形法 二 電気 電気用語及び各種電気機械器具 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち受検者が選択するいずれか一の科目 イ 圧縮成形法 圧縮成形法の種類、特徴及び用途 圧縮成形条件の設定及び成形品の品質 成形品の仕上げ及び二次加工の方法 成形品の測定 圧縮成形機の種類及び構造 圧縮成形用金型の種類、構造及び機能 成形材料の種類、性質及び用途 ロ 射出成形法 射出成形法の種類、特徴及び用途 射出成形条件の設定及び成形品の品質 成形品の仕上げ及び二次加工の方法 成形品の測定 射出成形機の種類及び構造 射出成形用金型の種類、構造及び機能 成形材料の種類、性質及び用途 ハ インフレーション成形法 インフレーション成形法の種類、特徴及び用途並びにインフレーション成形機で製造されるフィルムの種類及び用途 インフレーション成形条件の設定及びフィルムの品質 フィルムに生ずる欠陥の原因及び防止対策 フィルムの二次加工の方法 インフレーション成形機の種類、構造及び機能 成形材料の種類、性質及び用途 ニ ブロー成形法 ブロー成形法の種類、特徴及び用途 ブロー成形条件の設定及び成形品の品質 成形品の仕上げ及び二次加工の方法 成形品の測定 ブロー成形機の種類及び構造 ブロー成形用金型の種類、構造及び機能 成形材料の種類、性質及び用途 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 圧縮成形作業 圧縮成形機による成形加工 二 射出成形作業 射出成形機による成形加工 三 インフレーション成形作業 成形条件の設定 インフレーション成形機による成形加工 四 ブロー成形作業 ブロー成形機による成形加工 |
強化プラスチック成形 | 一 成形品一般 成形品の特性及び用途 成形品に関する日本産業規格 二 成形法 積層成形の方法 その他の成形法の種類及び種類別の特徴 成形品に生ずる欠陥 三 成形品加工法 成形品加工用の機械及び工具の種類及び使用方法 成形品の加工方法 成形品の検査方法 四 型 型の種類、使用方法及び種類別の特徴 五 材料 強化プラスチック用材料の種類、性質及び用途 六 製図 日本産業規格に定める図示法及び材料記号 七 危険物取扱い、廃棄物処理及び環境保全 危険物の取扱いに関する知識 廃棄物処理及び環境保全に関する知識 八 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
手積み積層成形作業 手積み積層成形 作業記録の作成 |
石材施工 | 一 施工法一般 石材施工用の器工具及び機械の種類及び用途 採石及び石割りの方法 石材加工法の基本 二 材料 石材の種類及び用途 石材以外の石材施工用材料の種類及び用途 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 石材加工法 石製品の種類 石材加工の段取り 石材加工の方法 石製品の据付けの方法 石材加工における故障の種類、原因及び補修方法 石製品の設計図の読図の方法 ロ 石張り施工法 石張り下地の種類及び構造 石張り工事の段取り 石張りの工法 石張り工事における故障の種類、原因及び補修方法 石張り工事の施工設備の種類及び用途 日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 石材加工作業 石材加工の段取り 石材加工 二 石張り作業 石張り工事の段取り 石張り |
パン製造 | 一 食品一般 栄養及び食品衛生の基礎理論 二 パン一般 パンの種類及び特徴 三 パン製造法 パンの製造に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途並びに使用方法 ミキシング、発酵及び熱加工の基礎理論 パン生地の調整の方法 パン生地の発酵の方法 パン生地の加工の方法 パンの熱加工の方法 パンの仕上げの方法 包装及び保存の方法 製品検査 四 材料 パンの材料の種類、性質及び用途 五 関係法規 食品衛生法関係法令のうちパン製造に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
パン製造作業 生地の調整 生地の発酵 生地の加工 熱加工 仕上げ 製品検査 |
ハム・ソーセージ・ベーコン製造 | 一 食肉加工一般 食肉、食肉製品及び食肉を含む加工品の基礎知識 食肉、食肉製品及び食肉を含む加工品の保存の方法 食品衛生の基礎理論 二 ハム・ソーセージ・ベーコン製造法 ハム・ソーセージ・ベーコン製造に使用する設備及び機械の種類、構造及び使用方法 ハム・ソーセージ・ベーコン製造工程 三 材料 原料肉の種類、性質及び加工適性 副原料及び添加物の種類及び用途 ケーシングの種類、性質及び用途 包装材料の種類、性質及び用途 四 化学一般 化学に関する基礎理論 五 電気 電気用語 電気機械器具の使用方法 六 関係法規 食品衛生法関係法令、日本農林規格等に関する法律関係法令、計量法関係法令のうち、ハム・ソーセージ・ベーコン製造に関する部分 七 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
ハム・ソーセージ・ベーコン製造作業 原料肉の品質の判定 原料肉の処理 副原料、添加物、ケーシング及び包装材料の品質の判定 ハム類の製造 ソーセージ類の製造 ベーコン類の製造 |
水産練り製品製造 | 一 食品一般 栄養及び食品衛生の基礎理論 二 水産練り製品一般 水産練り製品製造の基礎理論 水産練り製品の種類及び特徴 三 かまぼこ製品製造法 かまぼこ製品の製造に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途及び使用方法 かまぼこ製品の製造方法 汚染防止 保存方法 製品検査 四 材料 原料魚の種類、性質及び用途 副原料の種類及び用途 五 関係法規 食品衛生法関係法令及び日本農林規格等に関する法律関係法令のうち、水産練り製品製造に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
かまぼこ製品製造作業 材料の選定 かまぼこ製品の製造に使用する機械、装置及び器工具の点検及び調整 かまぼこ製品の製造 |
建築大工 | 一 建築構造 木造建築物の種類及び特徴 木造建築物の構造及び造作 二 規矩術 規矩術の基本 さしがねの使用方法 三 施工法 木工事施工用の機械及び器工具の種類及び使用方法 水盛り、やりかた及び墨出しの方法 基礎工事の施工方法 木工事の施工方法 木造建築物の養生及び補修の方法 四 材料 建築用材料の種類、規格、性質及び用途 五 製図 木造建築物の施工図の作成方法 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
大工工事作業 水盛り、やりかた及び墨出し 木工事の施工 |
かわらぶき | 一 屋根 かわらぶき屋根の形状及び特徴 かわらぶき屋根下地の工法及び特徴 かわらぶき屋根以外の屋根の種類及び特徴 二 施工法 かわらぶきに使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 かわらぶきの段取り かわらぶきの工法 かわらぶきの施工設備の種類及び用途 三 材料 かわらぶき用材料の種類、性質及び用途 関連工事用材料の種類及び用途 四 建築概要 建築構造の種類 五 製図 日本産業規格の建築製図通則 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
かわらぶき作業 かわらぶきの段取り かわらぶき かわらぶき屋根の補修 |
とび | 一 施工法 仮設の建設物の組立て及び解体の方法 掘削、土止め及び地業の方法 躯体工事の方法 重量物の運搬方法 建設物の解体の方法 とび工事に使用する器工具の種類、用途及び使用方法 建設工事に使用する機械及び設備の種類及び用途 二 材料 とび工事用材料の種類及び用途 建築用材料の種類及び用途 三 建築構造 仮設の建設物の種類及び構造 建築物の種類及び特徴 四 関係法規 建築基準法関係法令のうちとび工事に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
とび作業 とび作業の段取り 仮設の建設物等の組立て及び解体 建設工事に使用する材料の運搬 |
左官 | 一 施工法 左官用の器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 左官下地の種類及び特徴 墨出しの方法 左官工事の工法 左官工事における故障の原因、防止方法及び修理方法 左官工事の施工計画 左官工事の施工設備の種類及び用途 左官工事の関連工事の種類及び特徴 二 材料 左官材料の種類、性質及び用途 関連工事用材料の種類及び特徴 三 建築構造 建築構造の種類及び特徴 建築物の主要部分の種類及び特徴 四 製図 日本産業規格の建築製図通則 五 関係法規 建築基準法関係法令(左官工事に関する部分に限る。) 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
左官作業 左官工事の施工 |
築炉 | 一 築炉作業法 築炉用の器工具及び機械の種類、機能及び用途 築炉の段取り 築炉施工の方法 築炉の施工設備の種類及び用途 二 材料 築炉用材料の種類、規格、性質及び用途 三 炉 炉の種類、構造及び用途 四 製図 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
築炉作業 築炉の段取り 築炉施工 |
ブロック建築 | 一 建築構造 補強コンクリートブロック造の構造 補強コンクリートブロック造以外の建築構造の種類及び特徴 構造力学の基礎理論 二 施工法 コンクリートブロック工事に使用する器工具及び機械の種類、用途並びに使用方法 コンクリートブロック工事の施工設備の種類、用途及び使用方法 コンクリートブロック工事の施工計画 コンクリートブロック工事の段取り コンクリートブロック工事の施工方法 コンクリートブロック工事の関連工事の種類及び工程 三 材料 コンクリートブロック工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途 四 製図 日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号 コンクリートブロック工事に関連する建築設計図の種類 五 関係法規 建築基準法関係法令のうち、コンクリートブロック工事に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
コンクリートブロック工事作業 コンクリートブロック工事の施工図の作成 コンクリートブロック工事の段取り コンクリートブロック工事の施工 |
タイル張り | 一 施工法 タイル工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 タイル工事の段取り タイル張り工法 タイル工事における養生 タイル工事の施工設備の種類及び用途 タイル工事の関連工事の種類 二 材料 タイル張り用材料の種類、性質及び用途 三 意匠図案 床、壁、天井等の意匠図案 四 建築構造 建築構造の種類及び特徴 建築物の主要部分の種類 五 製図 日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
タイル張り作業 タイル工事の段取り タイル張り |
配管 | 一 施工法一般 配管工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 管の加工 管施設の機能試験 管の被覆及び塗装 溶接作業 二 材料 配管用材料の種類、規格、性質及び用途 三 製図 図示法及び材料記号 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 建築配管施工法 施工方法 配管に生ずる欠陥の種類及び原因並びにその防止方法及び補修方法 関連設備に使用する装置、機械及び器具の種類及び用途 日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号 ロ プラント配管施工法 施工方法及び管の加工 プラント配管用材料の種類、規格、性質及び用途 溶接部の非破壊検査の方法 配管に生ずる欠陥の種類及び原因並びにその防止方法及び補修方法 関連設備及び関連装置の種類、構造及び機能 プラントを構成する設備及び装置の種類及び特徴 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 建築配管作業 管の加工 配管及び機器類の取付け 二 プラント配管作業 管の加工 配管及び配管用付属品の取付け |
型枠施工 | 一 施工法 型枠工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 型枠及び型枠支保工の種類、構造及び特徴 型枠の下ごしらえの方法 型枠及び型枠支保工の組立ての方法 型枠及び型枠支保工の解体の時期及び方法 型枠工事の施工計画 建設工事の種類及び施工方法 二 材料 型枠工事用材料の種類、規格、性質及び用途 関連工事用材料の種類及び用途 三 建築構造及び土木構造 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の構法及び特徴 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の建築構造及び土木構造の種類、構法及び特徴 四 製図 日本産業規格の建築製図通則及び土木製図通則に定める表示記号 五 関係法規 建築基準法関係法令のうち、型枠工事に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
型枠工事作業 型枠工事の施工 型枠の解体 |
鉄筋施工 | 一 建築構造 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の構法及び特徴 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の建築構造の種類及び特徴 構造力学の基礎理論 二 施工法 鉄筋工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 鉄筋の加工 鉄筋組立て 建設工事の種類及び施工方法 三 材料 鉄筋工事用材料の種類、規格、性質及び用途 鉄筋工事の関連工事に使用する材料の種類及び用途 四 建築設計図 日本産業規格の建築製図通則及び土木製図通則等に定める表示記号 コンクリート施工図の読図の方法 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 鉄筋施工図作成作業 躯体施工図及び構造詳細図の読図 鉄筋折り曲げ加工図の作成 鉄筋施工図の作成 鉄筋加工絵符の作成 材料の選定 二 鉄筋組立て作業 鉄筋組立て作業 鉄筋の組立て |
コンクリート圧送施工 | 一 建設一般 建築構造の種類 土木構造物の種類 鉄筋の種類及び組立て方法 型枠及び型枠支保工の種類及び特徴 建設の用語 二 施工法 コンクリート圧送工事に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 配管作業の方法 ブーム作業の方法 コンクリート圧送工事作業の方法 コンクリートポンプの整備及び保全の方法 三 材料 コンクリートの種類、性質及び特徴 四 コンクリートの圧送性 コンクリートの圧送性 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
コンクリート圧送工事作業 コンクリート圧送工事の段取り 輸送管の配管作業 コンクリートポンプ及び関連装置の操作 筒先作業 ポッパー装置及び輸送管の洗浄 |
防水施工 | 一 建設一般 建設工事の種類及び施工方法 建築構造の種類及び特徴 防水工事に関連する工事用材料の種類及び用途 二 製図 日本産業規格の建築製図通則 三 関係法規 建築基準法関係法令及び消防法関係法令のうち、防水工事に関する部分 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 五 シーリング防水施工法 シーリング防水工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 シーリング防水工事の段取り シーリング防水工法 シーリング防水の故障の種類、原因及び補修方法 シーリング防水工事における養生及び保護 シーリング防水下地の種類及び特徴 シーリング防水工事に使用する材料の種類、性質及び用途 |
シーリング防水工事作業 防水下地の点検及び処理 バックアップ材の装填 シーリング材の計量、混合及び攪拌 シーリング防水工事の施工 |
内装仕上げ施工 | 一 内装仕上げ一般 内装仕上げの種類 二 建築構造 建築構造の種類及び特徴 建築物の主要部分の種類及び構造 三 建築製図 建築設計図書及び日本産業規格に定める建築製図通則 四 関係法規 建築基準法関係法令及び消防法関係法令のうち、内装仕上げ工事に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ プラスチック系床仕上げ施工法 床仕上げの種類及び特徴 床下地(立上り部分を含む。)の種類、構造及び特徴 床仕上げ工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途 床下地に使用する材料の種類及び特徴 プラスチック系床仕上げ工事に使用する器工具の種類、用途及び使用方法 床仕上げ工事の関連工事の種類及び工程 プラスチック系床仕上げ工事の段取り及び工法 プラスチック系床の維持及び管理 ロ カーペット系床仕上げ施工法 床仕上げの種類及び特徴 床下地(立上り部分を含む。)の種類、構造及び特徴 床仕上げ工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途 床下地に使用する材料の種類及び特徴 カーペット系床仕上げ工事に使用する器工具の種類、用途及び使用方法 床仕上げ工事の関連工事の種類及び工程 カーペット系床仕上げ工事の段取り及び工法 カーペット系床の維持及び管理 ハ 鋼製下地施工法 天井及び壁の種類及び特徴 鋼製下地工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途 鋼製下地工事に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 鋼製下地工事の段取り及び工法 鋼製下地工事における欠陥の種類、原因及び補修方法 鋼製下地工事における養生 ニ ボード仕上げ施工法 天井及び壁の種類及び特徴 ボード仕上げ工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途 ボード仕上げ工事に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 ボード仕上げ工事の段取り及び工法 ボード仕上げ工事における欠陥の種類、原因及び補修方法 ボード仕上げ工事における養生 ホ カーテン施工法 カーテンの種類及び特徴 縫製に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 カーテンに使用する材料及び取付用材料の種類、特徴及び用途 模様の種類、特徴及び効果 色彩の用語 スタイルの決定 採寸及び要尺並びに取付けの方法 裁断及び縫製の種類及び方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 プラスチック系床仕上げ工事作業 床下地(立上り部分を含む。)の点検及び調整 床仕上げ材の選定 割付け及び墨出し プラスチック系床仕上げ工事の施工 二 カーペット系床仕上げ工事作業 床下地(立上り部分を含む。)の点検及び調整 床仕上げ材の選定 割付け及び墨出し カーペット系床仕上げ工事の施工 三 鋼製下地工事作業 鋼製下地材の選定 割付け及び墨出し 鋼製下地工事の施工 四 ボード仕上げ工事作業 取付下地の点検及び補修 ボード類の選定 割付け及び墨出し ボード仕上げ工事の施工 五 カーテン工事作業 採寸及び要尺 裁断 縫製 取付け |
熱絶縁施工 | 一 熱絶縁 熱絶縁の基礎知識 二 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 三 保温保冷施工法 日本産業規格に定める保温保冷工事施工標準、図示法及び材料記号並びにその建築製図通則に定める表示記号 配管図の種類 保温保冷工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 保温保冷工事の施工方法 保温保冷工事における欠陥の種類及び原因 保温保冷工事の施工設備の種類及び使用方法 保温保冷工事の対象となる設備の機器及び配管の種類及び機能 保温保冷工事用材料の種類、規格、性質及び用途 |
保温保冷工事作業 保温保冷工事の施工 |
サッシ施工 | 一 サッシ施工法 サッシ工事の段取り サッシの取付工法 サッシ工事に使用する器工具の種類、用途及び使用方法 サッシ取付用材料の種類、性質及び用途 サッシ及びサッシ取付用材料の運搬及び保管の方法 サッシ工事における養生 サッシ工事の施工設備の種類及び用途 二 建具一般 金属製建具の種類、特徴及び用途 サッシの種類、性能及び構造 ドアの種類 金属製建具の材料の種類、性質及び用途 建具に使用する附属金物 三 建築構造 建築構造の種類及び特徴 建築物の各部構造の種類及び特徴 四 建築設計図書 サッシ工事に関する建築設計図書に関する知識 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
ビル用サッシ施工作業 ビル用サッシ工事の段取り ビル用サッシの取付け |
ウェルポイント施工 | 一 地下工事一般 地下工事の種類及び施工法 地下水処理工法の種類及び特徴 二 地下水一般 地下水及び帯水層の基礎知識 三 土質一般 土質の基礎知識 四 施工法 ウェルポイント工事(ディープウェル工事を含む。以下同じ。)に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法 原動機等の種類及び使用方法 ウェルポイント工事の事前調査 ウェルポイント工事の施工方法 五 材料 ウェルポイント工事に使用する材料の種類及び用途 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
ウェルポイント工事作業 ウェルポイント工事の施工 |
テクニカルイラストレーション | 一 製図 製図に関する日本産業規格 投影法 製図用器具の種類及び使用方法 製図用紙の種類及び規格 二 立体図 立体図の種類、特徴及び用途 三 立体図作成法 立体図の作図方法 スケッチ 四 CAD CADに関する知識 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 テクニカルイラストレーション手書き作業 立体図の作図 二 テクニカルイラストレーションCAD作業 CADによる立体図の作成 CADシステムの管理 ファイル及びデータの取扱い及び管理 |
機械・プラント製図 | 一 製図一般 製図に関する日本産業規格 製図用器具の種類及び使用方法 用器画法 二 材料 金属材料及び非金属材料の種類、性質及び用途 金属材料の熱処理 三 材料力学一般 荷重、応力及びひずみ はりのせん断力図及び曲げモーメント図 はり及び軸における断面の形状と強さとの関係 四 溶接一般 溶接作業 五 関連基礎知識 力学の基礎知識 流体の基礎知識 熱の基礎知識 電気の基礎知識 表面処理の基礎知識 腐食及び防食の基礎知識 六 機械製図法 機械製図法に関する日本産業規格 機械の主要構成要素の種類、規格、形状及び用途 加工法 工作機械の種類及び用途 測定及び試験 原動機等の種類及び用途 電気機械器具の使用方法 電気・電子部品の使用方法 CADに関する知識 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 機械製図手書き作業 部品図の作成 組立図の作成 二 機械製図CAD作業 CADによる部品図の作成 CADによる組立図の作成 CADシステムの管理 ファイル及びデータの取扱い及び管理 |
電気製図 | 一 製図 製図に関する日本産業規格 電気製図に関する日本産業規格その他の規格 用器画法 二 配電盤・制御盤一般 配電盤・制御盤の種類及び用途 三 電気 電気及び磁気の基礎理論 電気機器等の種類、特徴及び用途 電気に関する規格及び省令 四 材料 金属材料の種類、特徴及び用途 導電材料、半導体材料及び絶縁材料の種類、特徴及び用途 |
配電盤・制御盤製図作業 配電盤・制御盤の組立図及び接続図の作成 |
化学分析 | 一 化学分析法 化学分析に使用する器具及び装置の種類、構造、性能及び使用方法 化学分析の単位操作の方法 試薬、標準溶液及び緩衝液の調製の方法 サンプリング及び試料の調製の方法 定性分析の方法 重量分析の方法 容量分析の方法 機器分析の方法 統計に関する基礎知識 二 化学一般 無機化学 有機化学 物理化学 三 安全衛生 安全衛生に関する一般的な知識 |
化学分析作業 試薬及び標準溶液の調製 定性分析 重量分析 容量分析 機器分析 |
貴金属装身具製作 | 一 貴金属装身具製作法 貴金属装身具の種類及び特徴 貴金属装身具製作に使用する機械、設備及び器工具の種類、用途及び使用方法 細工・仕上げ ロストワックス精密鋳造 特殊加工の種類、方法及び特徴 貴金属装身具製作に使用する工業薬品類の種類、性質及び使用方法 二 材料 貴金属材料の種類、性質及び用途 貴金属以外の金属材料の種類、性質及び用途 宝石類の種類、性質及び用途 三 デザイン及び製図 デザイン 図法・製図 四 電気及びガス 電気用語 ガスの種類、性質及び用途 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
貴金属装身具製作作業 細工・仕上げ |
表装 | 一 表装一般 表装の種類 表装作業に使用する器工具の種類及び用途 表装作業の関連工事の種類 二 材料 表装作業に使用する材料の種類、性質及び用途 三 意匠図案及び色彩 表装の意匠図案 色彩 四 建築概要 建築物の主要部分の種類及び特徴 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 壁装施工法 張り下地の種類及び特徴 壁装の工法 壁装における欠陥の原因及びその防止方法 |
壁装作業 壁装の施工 |
塗装 | 一 塗装一般 塗装の目的 塗装法の種類 塗料の調合及び色合わせの方法 塗料の乾燥の方法 塗装における欠陥の種類 塗装作業における養生 塗装に使用する器工具の種類及び使用方法 二 材料 塗料の種類及び性質 うすめ剤及び溶剤の種類及び用途 塗装用補助材料の種類及び用途 三 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 イ 木工塗装法 被塗装物の種類、性質及び用途 木工塗装用の塗料の用途 木工塗装の工程 素地調整の方法 木工塗装の方法 木工塗装用の機械の種類及び使用方法 ロ 建築塗装法 被塗装物の種類及び性質 建築塗装用の塗料の用途 建築塗装の工程 素地調整の方法 建築塗装の方法 建築塗装用の機械の使用方法 建築物及び鉄鋼構造物の特徴 ハ 金属塗装法 被塗装物の種類及び性質 金属塗装用の塗料の用途 金属塗装の工程 素地調整の方法 金属塗装の方法 金属塗装用の機械の使用方法 金属塗装用設備の使用方法 ニ 鋼橋塗装法 被塗装物の種類及び性質 鋼橋塗装用の塗料の用途 鋼橋塗装の工程 素地調整の方法 鋼橋塗装の方法 鋼橋塗装用の機械の使用方法 ホ 噴霧塗装法 噴霧塗装用の塗料の用途 噴霧塗装の工程 素地調整の方法 噴霧塗装の方法 噴霧塗装用の機械の使用方法 噴霧塗装用設備の使用方法 |
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目 一 木工塗装作業 素地調整 塗装作業 二 建築塗装作業 素地調整 塗装作業 三 金属塗装作業 素地調整 塗装作業 四 鋼橋塗装作業 素地調整 塗装作業 五 噴霧塗装作業 素地調整 噴霧塗装機による塗装作業 塗装用設備の調整及び使用 |
広告美術仕上げ | 一 施工法一般 広告物の種類及び構造 広告物の製作方法 広告物の製作図の作成方法 広告物の取付け方法 二 材料 広告板の仕上げに使用する材料の種類、性質及び用途 三 デザイン コミュニケーションとデザイン デザインの基礎 色彩 広告デザイン 広告景観に関する基礎 四 関係法規 屋外広告物法関係法令のうち、屋外広告物取付け工事に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 六 広告板粘着シート仕上げ法 広告板の粘着シート仕上げに使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 広告板の粘着シート仕上げ方法 |
広告面粘着シート仕上げ作業 広告面のデザイン構成 広告面のレイアウト レタリング 広告面の粘着シート仕上げ |
舞台機構調整 | 一 舞台一般 催物の種類 劇場の種類 舞台の種類 舞台設備の種類、機能及び用途 舞台用語 二 音響機構調整法 音響の基礎知識 音源の基礎知識 音響機器の種類、構造、機能及び用途 ミキシング技術及びデザイン 三 電気 電気工学及び電子工学の基礎理論 電源設備及び電気計器の種類及び使用方法 四 関係法規 興行場法関係法令、消防法関係法令、電波法関係法令、特許法関係法令、意匠法関係法令、著作権法関係法令及び知的財産基本法関係法令のうち、舞台機構調整に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
音響機構調整作業 音響デザインの理解 音の弁別 音楽の識別 音響機器の配置、接続及び操作 音響機器の点検及び調整 |
工業包装 | 一 包装一般 包装の分類 包装に関する用語 包装作業に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法 包装の方法 二 包装の材料及び容器 包装作業に使用する材料の種類及び用途 包装容器の種類及び用途 三 製函、梱包作業法 木材及び合板の仕組製材及び平打ち 外装容器の組立て マーキング 四 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
工業包装作業 製函 梱包 |
写真 | 一 写真一般 写真の歴史 光学と色彩の基礎理論 二 写真機材 レンズの種類、構造及び使用方法 光源の種類、構造及び使用方法 三 撮影法 採光の方法 撮影の方法 四 肖像写真デジタル制作法 デジタル画像理論 ハードウェアの種類、構造、機能及び使用方法 ソフトウェアの種類、機能及び使用方法 五 関係法規 著作権法関係法令及び個人情報の保護に関する法律関係法令のうち、写真制作に関する部分 六 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
肖像写真デジタル作業 肖像写真デジタル制作 |
商品装飾展示 | 一 商品装飾展示一般 ビジュアルマーチャンダイジング 商品の販売促進計画 商品装飾展示が行われる業態、業種及びそれらの特徴 展示場所の種類、特徴及び使用方法 売場の構成及び機能 二 商品装飾展示法 商品装飾展示の基礎知識 商品装飾展示のデザイン 商品装飾展示に使用する用具、用材の種類、用途及び使用方法 装飾展示の方法 三 材料 商品装飾展示に使用する材料の種類、用途及び使用方法 四 関係法規 著作権法関係法令及び製造物責任法関係法令のうち、商品装飾展示に関する部分 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
商品装飾展示作業 装飾展示 |
フラワー装飾 | 一 フラワー装飾一般 フラワー装飾の歴史 フラワー装飾の活用方法 フラワー装飾用語 フラワー装飾のデザイン 造形に関する基礎理論 二 フラワー装飾作業法 基礎技法 ブライダルブーケ、コサージ及び花束の製作方法 アレンジメントの製作方法 空間及び平面の装飾並びにディスプレイの方法 その他の装飾品の製作方法 三 材料 フラワー装飾に使用する材料の種類、性質、加工方法及び使用方法 フラワー装飾に使用する器工具の種類及び使用方法 四 植物一般 植物の生理及び生態 植物の分類 植物の維持管理 五 安全衛生 安全衛生に関する詳細な知識 |
フラワー装飾作業 デザインプランの作成 フラワー装飾品の製作 フラワー装飾品の配置 フラワー装飾品の維持管理 |