労働委員会規則 第82条~第83条

【労働委員会規則】
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このページでは労働委員会規則 第82条第83条 を掲載しています。

(令和5年2月28日施行)

第九章 強制権限

(臨検検査の指名)

第八十二条 会長は、委員会の事務を行なうため必要があると認めるときには、適当と認める委員、事務局長又は職員を指名して労組法第二十二条の規定による臨検検査を行なわせることができる。

 会長が前項の規定による指名をしようとするときは、総会にはからなければならない。ただし、急を要する場合、軽易な事項に関する場合又は特定の事項についてあらかじめ総会の承認がある場合には、この限りでない。

(身分及び用務の証明)

第八十三条 会長は、労組法第二十二条に定める臨検検査のために指名した者に対して、その身分及び用務を証明するため、次の様式による書面を交付しなければならない。

〇〇労委証第  号
臨検検査従事者証明書     職 氏名
右の者は労働組合法第二十二条の規定により------------------に関する臨検検査に従事する者であることを証明する。  年 月 日          会長名[印]

 臨検検査を行なう者は、常に前項の証明書を携帯し、関係人にこれを提示しなければならない。

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