国民年金法 第137条の5~第137条の7

【国民年金法】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

このページでは国民年金法 第137条の5第137条の6第137条の7 を掲載しています。

(令和6年10月1日施行)

第十章 国民年金基金及び国民年金基金連合会
第二節 国民年金基金連合会
第二款 設立

(発起人)

第百三十七条の五 連合会を設立するには、その会員となろうとする二以上の基金が発起人とならなければならない。

(創立総会)

第百三十七条の六 発起人は、規約を作成し、創立総会の日時及び場所とともに公告して、創立総会を開かなければならない。

 前項の公告は、会日の二週間前までにしなければならない。

 発起人が作成した規約の承認その他設立に必要な事項の決定は、創立総会の議決によらなければならない。

 創立総会においては、前項の規約を修正することができる。ただし、会員の資格に関する規定については、この限りでない。

 創立総会の議事は、その会日までに発起人に対し設立の同意を申し出た基金の理事長の半数以上が出席して、その出席者の三分の二以上で決する。

 前各項に定めるもののほか、議事の手続その他創立総会に関し必要な事項は、政令で定める。

(設立の認可等)

第百三十七条の七 発起人は、創立総会の終了後遅滞なく、規約その他必要な事項を記載した書面を厚生労働大臣に提出して、設立の認可を受けなければならない。

 連合会は、設立の認可を受けた時に成立する。

 前条第五項の設立の同意を申し出た基金は、連合会が成立したときは、その成立の日に会員の資格を取得するものとする。

 第百十九条の五の規定は、連合会について準用する。この場合において、同条中「設立委員等」とあるのは、「発起人」と読み替えるものとする。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。