平成30年採用へ産学が交流会 東京経営者協会主催
2017.02.13
【労働新聞 ニュース】
東京経営者協会(鵜浦博夫会長)は2月1日、「就職・採用担当者のための産学交流会」と平成29年3月卒業予定者向けの合同面接会を東京都内のホテルで開催した。
交流会は、学生の就職の円滑化と産学の信頼関係構築を目的に実施したもの。企業86社、大学28校から約150人が参加し、所属組織の特色などの情報を交換した。人材確保が難しくなるなか、企業側は大学側に事業の特色や30年3月卒業予定者の採用計画、求める人材像を積極的にアピールした=写真。
交流会の終了後に開いた合同面接会には、今春の入社者を確保するため、企業21社が参加した。
平成29年2月13日第3100号2面 掲載