窓口設置済みは7割 パワハラ対応自主点検 愛媛労働局
2021.01.27
【労働新聞 ニュース】
愛媛労働局(縄田英樹局長)が管内企業に実施した「パワーハラスメント防止および同一労働同一賃金への取組み状況」の自主点検結果で、パワハラ防止対策として「相談窓口の設置」に対応済みの企業が70.5%を占めていることが分かった。その他の事業主が講ずべき具体的措置については、「相談者などの不利益な取扱いの禁止」68.9%、「プライバシーの保護」66.6%、「行為者を処分する規定の整備」64.0%などとなっている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年1月25日第3290号4面 掲載