国内から幹部輩出へ 若手選抜し早期育成 武田薬品
2021.02.03
【労働新聞 ニュース】
約80カ国で事業を展開する武田薬品工業㈱(クリストフ・ウェバー代表取締役社長 CEO)は、国内からグローバルに活躍する幹部候補を輩出することを目的に、公募型の人事施策「アジャイルプログラム」を導入した。選抜した応募者には経営幹部がメンターとして付き、6~8年間で海外を含む複数のジョブローテーションを経験させ、早期育成を図る。プログラム修了後は各部門で中核となるマネージャーへ登用し、さらに経験を積んで経営層に至ることを期待する。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード:
令和3年2月1日第3291号5面 掲載