解雇見込みの減少傾向続く 厚労省・コロナで

2021.02.02 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省が集計した新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響によると、「解雇等見込み労働者数」「雇用調整の可能性がある事業所数」ともに減少傾向が続いている。

 「解雇等見込み者」は、昨年5月の1万2949人から減少傾向となり、同年12月は5285人に。今年1月1~8日まで1228人だった。「雇用調整の可能性」についても、同じく今年1月1~8日の間は258社に留まっている。

令和3年2月1日第3291号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。