プレミアムフライデー対策 ”早帰り”実現向け工夫続々
2017.02.22
【労働新聞 ニュース】
大手は「年休促進日」 交替制導入する販売業も
プレミアムフライデー(PF)が今月末からスタートすることを受け、対応策に工夫を凝らす企業が続々と現れている。大和ハウス工業では始業時間を繰り上げ、「午後休」の取得を呼び掛ける。1月から対策を講じている住友商事は、毎週金曜日を「有給休暇取得・フレックスタイム退社推奨日」に指定。客を迎え入れる側の販売業でも、交替制の導入で早帰りを実現しているケースがある。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード:
平成29年2月20日第3101号3面 掲載