代表者自ら労災調査 再発防止に向け自主点検 青梅労基署

2021.02.05 【労働新聞 ニュース】
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 東京・青梅労働基準監督署(柴田昌志署長)は平成30年以降に3件以上の労働災害が発生している管内事業場を対象に、労災防止対策に関する自主点検を実施した。点検表は、昨年12月、柴田署長が自ら各事業場をパトロールした際、代表者に直接配布したもの。労災発生後の報告や再発防止対策など、労災防止の取組みについて、代表者自身に回答を求めた。

その結果、…

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令和3年2月8日第3292号4面 掲載
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