最賃下回る給与払う 監理団体と共謀し送検 大垣労基署

2021.02.22 【労働新聞 ニュース】
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 岐阜・大垣労働基準監督署(高橋智署長)は、監理団体と共謀し、最低賃金を下回る時給で中国人技能実習生を働かせたとして、縫製加工業者の個人事業主および監理団体の事務員を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで岐阜地検大垣支部に書類送検した。同労基署はすでに外国人技能実習機構に情報提供しているが、監理団体の許可取消しなどには至っていない。捜査時点では、…

【令和3年2月1日送検】

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令和3年2月22日第3294号4面 掲載
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