コラボヘルスを追加 健診情報の活用勧める 厚労省・健康増進指針改正へ
2021.02.26
【安全スタッフ ニュース】
厚生労働省は、「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」を4月1日に改正する。事業者と医療保険者とが連携した健康保持増進対策がより推進されるように、基本的考え方にコラボヘルスの推進が求められていることを新たに追加した。健康保持増進措置の検討に当たり、定期健康診断の結果などを医療保険者に提供する必要があること、またそのデータを医療保険者と連携して事業場内外の複数の集団間のデータと比較して取組みの決定などに活用することを勧めている。…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
2021年3月1日第2373号 掲載