増えない女性管理職 同友会が調査
2017.02.28
【労働新聞 ニュース】
経済同友会がまとめたダイバーシティと働き方に関する調査結果によると、女性の活躍に向けた指針・計画を開示している企業が7割を超えたものの、女性の管理職登用や意思決定ボードへの登用は進んでいないことが分かった。
それによると、女性の登用・活用に関する経営指針や経営計画を対外的に公表している企業は74.0%に達し、この2年間でほぼ倍増した。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年2月27日第3102号1面 掲載