「就社」から「就職」へ転換を 雇用慣行見直し提案 サービス業の生産性向上へ 中経連

2017.02.27 【労働新聞 ニュース】
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 一般社団法人中部経済連合会(豊田鐵郎会長)は、サービス産業の生産性向上に向けた報告書を取りまとめた。同産業では、業種ごとに必要とされるスキルの専門分化が進み、労働需給のミスマッチが生じている。現行の「就社」型の雇用慣行に代わって、特定の職能分野に就く「就職」型への転換が必要と提言した。職場を変えながらも専門性が高まるとする。また、ICTへの投資も生産性向上に不可欠とした。…

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平成29年2月27日第3102号5面 掲載
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