【フォーカス】メディカル・ハンプ/看護師の採用 チームワーク尊重姿勢みる
2017.03.01
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
離職者ゼロを継続中 大手人材会社活用が奏功
㈱メディカル・ハンプ(東京都世田谷区、内田玉實代表取締役社長、26人)は、365日24時間態勢の訪問診療・看護の実現に向け、看護師の確保に力を入れている。近年、従来の求人誌等による採用方法を見直し、大手人材紹介会社を通じた人材確保を軸にしている。現在までのところ、これが功を奏しており、離職者ゼロで推移中だ。面接では、チームワークを尊重するか否かを念入りに確認。全社員年次有給休暇取得率100%も継続中で、定着しやすい環境の要因となっている。…
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平成29年2月27日第3102号15面 掲載