週休2日と年360時間めざす 上限規制へ運動加速 全建
2021.03.04
【労働新聞 ニュース】
令和3年度の計画策定
地方のゼネコンを中心に約1.9万社が加盟する全国建設業協会(奥村多加典会長)は、令和6年4月から建設業にも時間外労働の罰則付き上限規制が適用されることを踏まえ、新たに「目指せ週休2日+360時間(ツープラスサンロクマル)運動」を開始する。このほど決定した令和3年度の事業計画に盛り込んだもので、従来進めてきた週休2日をめざす運動に加え、新たに時間外労働を年360時間に抑えることを目標に据える。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和3年3月8日第3296号5面 掲載