多能工化し掛持ち 働き方改革を推進 愛知県・表彰式

2021.03.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 愛知県は、従業員のワーク・ライフ・バランス支援へ積極的に取り組む「ファミリー・フレンドリー企業」の表彰式を開催した(写真)。金属製家具製造業のアルプススチール㈱(愛知県名古屋市、170人)が、働きやすい職場環境づくりを推進する企業を対象とする「ファミリー・フレンドリー企業賞」、男性の育児参画などを支援する管理職育成がテーマの「イクメン・イクボス賞」をダブル受賞している。

 同社は、従業員の多能工化に力を入れ、一人二役、三役をこなせるように部署の変更や掛け持ちを進めている。そのほか、代表取締役社長が責任者となり、トップダウンによる働き方改革を展開中で、役員会・定例会などで管理職への理解促進をめざしている。

令和3年3月8日第3296号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。